まだまだ果てしない己のピークが見たい

★原稿やってると無性に原作が読み返したくなりますが、今から塗仏やら
邪魅やらを読み返したらエライ事になるので(時間が)グッと我慢です。

ただ百器をパラパラ読みしてたら、偶然開いたページにちょっと見過ごせない
箇所がありました。これがどのエピソードか即座に分った人は相当なマニアです↓↓

　　　　　　　　　　【ああん、と中禅寺は妙な声を出した】

・・・秋彦が艶っぽく喘いじゃった！！昼間っから！！あられもない声で！！
－－－てのは冗談ですが＾＾；文庫版・風の「雲外鏡」P339ですね。with本島くん。
これって榎京やってる人達からしたら「何を今更」な発見なのかなぁ。。。喘ぎ彦・・・。

★オバサンという生き物はどうも、若者がメール打ってるとイコールで相手は彼氏→
ラブラブ→結婚→寿退社or妊娠・・・という４コマ漫画のような単純明快な図式が
脳内にあるようで、林檎も「またメールして！彼氏とはいつ結婚するんだい？」と
頻繁に聞かれ過ぎて最近はウザくなって来たので、休憩中は職場のトイレに篭城して
メールで原稿をボチボチ打ってる状況です。もう暫く林檎の事は放っておいてくれよ。。。

『　宛先：自宅PC
　件名：司益SS
　本文：

「やぁ・・・っ、痛・・・、痛い、です、司さん・・・っ」
「痛い？そっかぁ。でも益田ちゃんは痛いのも好きだもんねぇ。気持ちいいでしょ？」
「・・・そんな、事、」

益田はふるふると首を左右に振るが、司はそんな様子を愉快そうに見つめている。

「益田ちゃん、色白いからやっぱり紅い着物にして正解だったね。よく似合ってる」
「あ、あぁ・・・苦、しいよぉ・・・」
「男の子なんだから、もう少し頑張って？今日は何でもしてくれる約束でしょ？」

益田の柔肌には真紅の帯が巻き付き、悶えれば悶えるほど、それはきつく喰い込んだ。
天井から吊るされた益田の体にひたりと視線を這わせて、司は微笑む。

「やっぱり益田ちゃんは縛られてる方が可愛いよ。蜘蛛の巣に掛かった蝶々みたい」

そういうと“蜘蛛”は蜀台の火の灯った蝋燭を手に取り、一歩一歩、益田に近づいた。　』


★これ↑↑のどこが結婚間近の娘のメールですか(笑)。もう！益田の馬鹿！！(筋違い)
「花と/蛇」とか見ちゃったせいで「耽美」イコール「団/鬼/六の世界」のイメージが＞＜；
荒縄緊縛とか蝋垂らしとか生け花プレイとか、喜久さんがやったらめっちゃ様になりそう。


★あと私は「最近攻めに放っとかれて寂しい受けが、攻めの名前呼びながら一人で
オ○ニーしてたら偶々攻めが帰ってきちゃって、バッチリ目撃されちゃう」というシチュが
大好きです(聞かれてないのに自己申告)。榎鳥でいつか使いたいなぁ・・・萌える・・・。

「あ、あ・・・大将・・・あ、礼二郎さん・・・んぅ・・・あぁ、」とか言いながら一人で布団の中で
モジモジしてたら頭上から「呼んだ？鳥ちゃん」て声が降ってきてわぁぁ大将！！とか。
鳥たんは健康な子だから、定期的に抜かないとすぐに溜まっちゃって、下っ腹が張って
痛くなっちゃうから(マイ設定)会えない夜は榎の事思い出してギュっと目を瞑ってシてると
可愛いな。でも触るのは前だけ。後ろはちょっと自分でするには抵抗があると思う。

因みに文蔵は前も後ろもどっちも抵抗なく触ると思う。四つん這いで、腰高く上げて。
帰って来た郡治に「・・・お前、何やってんの」って後ろから急に聞かれても平然と
「誰かさんが最近構ってくれないから一人でシてるの。悪い？」と答えてくれそう。しれっと。
郡治はカバンも上着も放り出してベルトだけ寛げて後ろからむしゃぶり付けばイイよ(笑)。

益田はねぇ・・・童貞な彼は立派なオ○ニストだと思う(笑)。喜久さんの部屋で一人でしてたら
ご本人が帰って来ちゃって(ど、同棲？)益田はギャー！！ってなるんだけど喜久さんは
自分の名前呼びながらしてる益田にキューンてなっちゃって(彼は可愛いモノ好きである)、
「ねぇ、益田ちゃんが一人でシてるところ、最後まで見せて？」とか言って、羞恥心で
死にそうになってる益田を無理やり説き伏せて最後まで見学すると良い(変態や・・・)

恋人のこんな可愛い姿って、彼氏からしたら鴨がネギ背負って頭に土鍋被って
右手にお箸、左手におたま持って「食べて！！」な状況な訳ですからね。見逃せない！！


★原稿やってると思考があっちフラフラこっちフラフラする癖を何とかしたい・・・。
だって同人の原稿でヒィヒィ言うなんて300%「好きでやってる苦労」じゃないですか＞＜；
改めてＢＬ小説で食ってる方々を尊敬する林檎でした。原稿用紙50枚で精一杯。。。