薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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★毎日毎日なんでこんなに眠いのかってくらい眠いです。ビョーキか。。。
なのでお友達サイトさんやリスペクトサイト様が更新されてて「おぉぉ!!」って 思っても拍手押すだけで精一杯です。ブラインドタッチを・・・身につけたい・・・。 私から体力と気力を奪っている8割方の原因は某バカ上司なので、 来週は山に登るとか言ってるのでスズメバチに100箇所くらい刺されれば 良いのにと本気で思っています。図々しいから夏バテにもならずピンピン してるメタボでツヤッツヤの顔とはち切れんばかりの腹を見てると本当に 掃除機のノズルを口から突っ込んで内臓を吸い出してやろうかと思います。マジで。 ★まぁこんなどうでも良い話は置いといて、昨日池袋某店で買った益榎の本が 大ヒットで「ま・・・益榎を書いてみたい・・・!!ブルブル」な状態に陥ったのですが どうにもこうにも私はあの神様の上手い調理法が分らんので益榎サイト様をいっぱい 見て回ったら益々「あぁぁ・・・!!このおじさん可愛い!!天使!天使!!」と 大変盛り上がってしまいました。一人で。本当に益榎マスター様は榎の可愛らしさを 心得てらっしゃるなぁ。。。あと益田が男前で死ぬかと思いました。下僕が格好良くて死ぬ。 そもそも私は最初は榎受けにハマッたんだった・・・木場榎とか益榎とか司榎とか総礼とか。 私は年上×年下とか上司×部下とかが好きなんですけども、下克上も大好きだって事に 今更ながら気付きました。いつか益榎を書いたら自分の小説書きの幅も広がるだろうか。。。 今が3月だったらな~。エイプリルフールに「今日から当サイトは益榎にシフトします」って 大々的に告知して益榎のエロい話を全7話くらいで公開したいのに・・・来年は遠い・・・。 唯でさえ今のウチの状況は郷青4:益受け4:榎鳥2くらいになってるのに、これ以上の 節操ナシになったら収拾が付かなくなるんじゃ・・・どうしよう、来年あたり榎京に転じてたら。。 まぁいいや。別にその時々で自分の一番熱いキャラを愛でて行けば。そもそも嫌いな キャラなんて居ないんだし、当初はこんなに益田にハマるなんて思ってなかった訳だしね! ★とうとう8月に突入しましたが、京極にハマってから戦争に対して凄く 意識するようになりました。特に青木くんについてよく考えます。彼は例えば 「出撃命令:8/16正午」みたいな指令が出されたとして、拒否する権利を 持たない訳ですよ。今なら終戦が15日だって皆知ってるからあれですけど、 当時の彼にとっては「お前の命日は16日」と断言されてしまった訳で。 17日には絶対に生きてはいない。16日の昼に自分は確実に、120%死ぬと 分っていて過ごす日々の残酷さ。それでも規律を守って当日まで訓練訓練な訳で。 別に家に帰れる訳じゃなし、最後に友達に会える訳じゃなし。まぁ友人も全員 戦地ですからね。頭の中で「あと○日」ってカウントダウンが始まっていて、 どんな気持ちで朝を迎えていたんだろうとか思うと本当に切なくて仕方ないです。 ご両親にどんな気持ちで手紙を書いて、切った爪や髪の毛を入れたのか、とか。 それも検閲があるから「死にたくない、家に帰りたい、特攻なんてしたくない」なんて事は 絶対に書けない訳で。「今まで有り難うございました。僕は立派に死んで靖国の~」とか 綺麗な文で纏めて投函する時の気持ちとか、それ読んだお母さんの気持ちとか、 「立派に死ぬ」って何だよ、みたいな矛盾とか。もう考えると体がギューッてなります。 だって彼は当時まだ20歳だったんですよ。私より全然年下なんですよ。 60歳だって70歳だって「もう、いつ死んでもいいや」って事はない訳でしょう。 で、結局15日で終戦になって青木君は一命を取り留めたんですけど、絶対に 手放しで「やったー!助かった!」なんて喜べる訳ないじゃないですか。 仲間は続々と飛び立って死んだんだから。それで生き残っちゃった自分に対して 不甲斐ないとか、先に逝った仲間に対して申し訳ないとかそういう事を、全然彼が 呵責を覚える必要のない事で苦しんでたり悩んでいたとして、どうしたらその棘を 抜いてあげられるのか、と考えながら書いたのが「クローズドスカイ」なんですけれど。 私は根性ナシなので6話からが本当に書いてて辛い描写しかないので、半ば 放置というか逃げてる状態なんですけれど、いつか自分を奮い立たせて 完結させたいなぁと思っております。頑張って資料とか読んで勉強しよう。。。 だから塗仏で河原崎と敦ちゃんに零戦の話されて逆鱗に触れるシーンとかが 胸に迫ります。あと絶対、赴任したばっかりの頃に木場修に「お前、特攻崩れか」って 言われてムカついただろうな、とか。アレって一種の差別用語ですからね。 「なんだお前、生き残っちまったのかよ」って云う。今は木場先輩と信頼関係が ちゃんとあるから、それも一種のコミュニケーションになってますけども。 みんな生きててイイに決まってるじゃない。そんなの聞くまでもない話でしょうに。 生きたいって思って、死にたくないって思って、それの何が悪いんだよって、 大きい声で腹の底から、彼らは叫んでいいに決まってるのに。 ウチのサイト名の「叫んでごらん、その声で」っていうのは、実は そこから来てたりします。郷青ですごく原作無視ではしゃがせてるのも、 あの子達を幸せにしてあげたいからなんだろうな。笑って泣いてクタクタになって 「生きてて良かったー!!」って言える人生を、隣は大好きな人と共に。 PR |
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妄想族。
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電車で読書。
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益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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