ただ、伝わるものならば僕に後悔は無い

★原稿は、やれば終わるしやらなきゃ何時まで経っても終わらない・・・という
ごく当たり前な事に気付いて気ばっかり焦ってる毎日です。７月の私のバカ！！
まだ暑くなってない時にダラダラしやがって！なんでもっと早くやっとかなかったんだ！

林檎は夏休みの宿題を初めに４割くらいやって、それで満足して残り６割を
８月の終わりにアワワワ！って言いながらやるんだけど終わらず、結局は
頭の良い友人に頼み込んでやってもらってました。漫画１冊とかを賄賂にしつつ；；

★昨日は京極好きの友人Mと電話で「榎鳥の良さについて」を熱く語るも、あまり
賛同してもらえませんでした。悲しい・・・。しまいに「お前はどこまでマイナーに
走れば気が済むのか」と問い質される始末。うぅ・・・秋彦のように雄弁になりたい。



M「そもそも鳥ちゃんと榎さんてあんまり関わり無くない？」
林檎「あるよ！ありまくるよ！！何言ってんだよちゃんと原作読めよ！！」
M「例えば？」
林檎「魍魎で京極堂に一緒にお泊りしたり車貸してあげたりー」
M「うん」
林檎「鉄鼠で旅館で鳥タンを榎が木に登らせて怖がらせた挙げ句、落下させたりー」
M「うんうん」
林檎「塗仏では山の中で榎に懐中電灯を貰ったりー」
M「はいはい」
林檎「あと鳴釜で２人で結婚式に行ったりとかさー」
M「・・・それだけ？」
林檎「　そ　れ　だ　け　あ　れ　ば　十　分　だ　ろ　う　が　！　！　」←逆ギレ

M「そもそもアンタの好きな益田は？
　　榎と組み合わせるなら益田だろ普通は。益田はもういいの？」
林檎「いい訳ないよ！！益田は超大事だよ！！榎鳥と榎益は別次元なの！！」
M「あぁ～、何となく分った。益田はベストジーニストにおける草薙的な。」
林檎「そうそう。益田は殿堂。ランキングにはもう入らない的な。」
M「なるほどねー」

林檎「因みに榎鳥世界では益田の彼氏は司さんだからさ」
M「司益？！！益々ないわ！！どこから来たんだ、その発想」
林檎「あるよ！！ありまくるよ！！塗仏と五徳猫と鳴釜を読み返せ！！」
M「はいはい。分かった分かった」

・・・みたいな噛み合わないやり取りが延々と続きました。マイナー上等。
でもってMが「木下→青木ってイイよね」と言い出したので私が「木下ってマジで
使えないよね」と言ったら超怒られたりして散々でした。萌えのベクトルが合わない・・・。
いやぁ、木下も好きだけどさ。なんか「ポンポコ」って感じだよね、彼は。タヌキ的な＾＾；

もし今後、木下の柔道黒帯の腕前が存分に生かされる日が来たら見直して
あげても良いし(上から目線)。青木が出来る子だから余計に差が開くんだよなぁ。。

あ、でも最後にMが「榎鳥はアレだけど鳥榎はアリだと思うよ」と言って来たので、
もうこの際、鳥たんを愛してくれればそれでイイやと思いました。鳥榎も可愛いよね。

あの２人はどっちも(表面的には)太陽属性だし、鳥ちゃんは榎の事を益田みたいに
「榎木津さん・・・！！」て特別視してない所とか、青木みたいに「この人、理解不能」って
一線引いてる訳でもない所が好きです。あの２人は普段から友達みたいに話せば良い。
榎は鳥ちゃんの事を「自分の目の事とか抜きで、普通に接してくれる素直な子」っていう
「年下だけど器が大きい」って部分を気に入ってると良いです。榎にとって彼は貴重な存在。

榎は「自分を普通に扱ってくれる人」の事を凄く大事にしてると良いなぁと思います。
だから中禅寺と２人の時は変にテンション上げる必要も無いから案外マトモだとか
木場修の前でも普通に我が侭言ったり甘えたりしてると良い。だけどそれは、自分との
付き合いが長くて、お互いに通じ合ってる部分が大きいからこそ出来る態度であって、
まだ付き合いの浅い、しかも一回り近く年下の子で(榎が35で鳥ちゃんが24の場合)
そういう付き合いが出来る貴重さや、鳥たんの聡くて可愛い部分を気に入ってると良いな。
あの２人はウチの「ほのぼの担当」としてこれからも愛でて行きたいCPです。

マイナーだっていいじゃない。どうじんだもの。　by りんご(みつを風の締め方をしてみる)