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薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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★いやぁ~それにしても夏コミ、音楽芸能と京極とギャグ日とWJが同じ日なんて
子供がエビフライとハンバーグとオムライスとパフェ食べるような贅沢さですよ。
アフターは弥生お姉さまとご一緒させて貰って、本の作り方とか色々聞くんだ><

そして14日に夏コミ行ったら、15・16とGL/AYの野外ライブ・・・!!楽しみ過ぎ!!
琢郎のセレブっぷりとジロウちゃんの妖精っぷりを堪能して来ます><;

★そしてそして、先日の益チャで話題に出た戦隊モノの益田の話を書いてみました。
林檎が考えると下品にしかならないのは、林檎の品性が下品だからです。HAHAHA!!


なので下に格納~。続きからどうぞ↓↓






【下僕戦隊カマレンジャー~神保町の愛と平和を守る為に~】


悪の帝王・エノキーヅから神保町を守る為に選ばれし7人の戦士達!その名は・・・

赤「紅いスカーフでアプレゲール気取り!益田レッド!!」
青「月曜日の朝はいつもアンニュイ!益田ブルー!!」
黄「カレーは食べるけど大好物って程じゃない!益田イエロー!!」
桃「お色気担当!益田ピンク!!」
白「ワタシコメクイタイデス!益田ホワイト!!」
黒「イー!ショッカーじゃないよ!言ってみただけ!益田ブラック!!」
紫「特に特徴も無いけど差し色的に!益田パープル!!」

全員「「7人合わせてレインボー益田!!この街の平和は僕たちが守る!!」」

エノ「ふはははは!今日という今日は手加減しないぞカマレンジャー!!」
赤益「なにー!!受けて立ってやるぞ、エノキーヅ!!」
エノ「その威勢がいつまで続くか楽しみだ、愚かな下僕達よ・・・」

エノ「僕が勝った暁には、この神保町をニャンコだらけのニャンニャン王国にするのだ!!
   お前たちも語尾に“~だニャン”と付けさせてやるからそのつもりでいろ!!」
紫益「なっ・・・!!そんな事をしたら街中がオカカ臭くなってしまう!!」
桃益「しかもそんな恥ずかしい喋り方まで!!絶対に阻止してやる!!」
青益「先陣を切るのはお前だ!!行け、レッド!!」
赤益「任せろみんな!!うおぉーーーッ!!!」

赤益「食らえ!!必殺・上滑りカッター!!」

(肩からなんかブーメランみたいなモノを投げるレッド。エノは余裕の表情)

エノ「ふん。こんなモノが僕に通用するとでも思っているのか?片腹痛い」
黒益「何?!上滑りカッターを、」
白益「手で受け止めただとーーー?!」

(カラン、とそれを足元に投げ捨てるエノ。レッド呆然)

エノ「まさか、これでお終いじゃないだろうな?」
赤益「そ、そんな訳あるか!!食らえ!エチオピアンキック!!」

(細い足から繰り出された渾身のキックを軽々片手で受け止めるエノ)

赤益「バ、バカな・・・!!」
エノ「馬鹿はお前だ。下僕の分際で神に楯突くとは身の程知らずめ、このバカオロカ」
赤益「くそぅ・・・!!その手を離せ!!」

(おもむろにレッドの後ろ側に回るエノ。ハラハラしながら見つめる6色益田)

エノ「いい加減に観念しなさい。全く、こっちが黙っていれば悪ふざけにも程がある」
赤益「ふざけてなんか・・・!!」
エノ「しかもなんだ、この衣装は。こんなストッキングみたいな素材で、ハレンチな」
赤益「何だとー!!」
エノ「ふふん。そんな偉そうな口を利けるのも今の内だけだ」

(エノ、そう言うとレッドの胸をヒーローコスチュームの上からまさぐり始める)

赤益「や、やめろ!やだ、そこは・・・!!」
エノ「ほうら、衣装の上からでもプックリと勃ち上がったのが分かるよ。いやらしいね」
赤益「あんっ、やだ、触るな・・・さわら、ないで・・・!!」
エノ「おやおや、さっきまでの勢いはどうした?うん?」
赤益「あ、あん・・・やだ・・・言うなぁ・・・!!」
エノ「なんだ、こっちは触ってないのにもうこんな風になっているぞ」

(エノ、レッドの下腹部にするりと手を伸ばし、布越しに刺激し始める)

赤益「やぁん!!そこダメ・・・!!触らないでぇ・・・!!」
エノ「ふん、何が嫌なんだ。体は正直だぞ。ずっとこうして欲しくて挑発して来たんだろう?」
赤益「ち、違っ・・・!!」
エノ「“おいた”が過ぎたな。嘘を吐く子はお仕置きだよ。・・・益田」

                     


                          【暗転】


赤益「あぁぁんッ!!やだぁ!!そこ・・・そこはダメぇ!!」
エノ「ほら、もっと足を開け。でないと奥まで入らないだろう」
赤益「やぁんッ!もう許して、榎木津さぁん・・・!!」


紫益「た、大変だ・・・レッドが犯された・・・!!」
黄益「あわわわ・・・」
青益「レッドォォォーーー!!!」


★説明しよう!!帝王・エノキーヅの瞳を5秒以上見つめると、
「テンプテーション(魅惑の瞳にメロキュン☆)」状態になってしまうのだ!!
そしてエノキーヅの体液を体内に注がれるとカマレンジャーは
急激に力を失い、単なる「益田」に戻ってしまうのだーーーー!!


エノ「さぁ、もう観念して僕の下僕になりなさい」
赤益「あん、あ、あ、あぁ・・・もう許してぇ・・・!!」
エノ「“僕を貴方の生涯下僕にして下さい”と言いなさい。でないとイかせてあげないよ」
赤益「やだぁ、イきたい、イきたいよぉ・・・!!」
エノ「だったら、早く」
赤益「ぼ・・・僕を、榎木津さんの一生の、下僕に・・・して、下さい、」
エノ「何か忘れてないか?」

赤益「下僕に、して欲しい・・・ニャン」

エノ「まったく。随分と手こずらせて。罰として明日から当分、足腰が立たないと思えよ」
(エノ、そう言うと一際強く腰を打ち付ける。途端にビクン!と震えるレッド)

赤益「あぁぁぁんっ!!」
(ポムッ!という音と共にヒーローコスチュームから普段の格好に戻る益田)

白益「大変だ!!レッドが単なる益田に戻っちゃった!!」
黒益「1色減って6色になっちゃった!!もうこれじゃレインボーになれない!!」
桃益「かくなる上は・・・」

青紫黄桃白黒益「「解散するっきゃない!!」」


・・・こうして、残り6人の益田も従え、榎木津のハーレムは無事に完成したのでした。

                                          めでたしめでたし。


和寅「何がめでたいモノかね。急に8人分の食事の
    支度をする羽目になったこっちの身にもなって貰いたいよ。ったく。
     しかも一気に7人も扶養が増えて、エンゲル係数が上がるったら・・・!!」



(完)






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職業:
妄想族。
趣味:
電車で読書。
自己紹介:
益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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