トランキライザー(榎木津×鳥口)

★久しぶりに榎鳥を更新～。
前回アップした益和SS「太陽と北風」の榎鳥Ver.です＾＾

それでは以下よりお進み下さい。少しでもお楽しみ頂けたら幸いです・・・！！

そんな風に過ごしたい ２

★１話に出てくる本は、昔(中学生くらいの頃)図書館で読んだ思い出が。
作者も題名も何も思い出せないけれど、何故か今も心に残っています。
榎木津さんにとって、鳥ちゃんの存在は「救い」だと良いなぁと思っています。
榎鳥は、書いていてとても優しい気持ちになれるので大好きなCPです。

リクエスト下さった魚目さま、ここまでお付き合い下さった皆さま、
本当に有り難うございました。心から愛を込めて・・・LOVE！！

そんな風に過ごしたい(榎木津×鳥口)

★キリ番リクエスト小説第４弾は、魚目さまリクエストで久々の榎鳥です＾＾

リク主の魚目さまからは「榎木津×鳥口で」とCPの指定のみだったので、
今回はほのぼのチックな内容になっております＾＾某さま曰く「林檎さんに
リクエストした時点で世間はエロを期待してるよ」との事なので(なんつー；)
もしも艶話をご期待されていらっしゃったら・・・ご期待に沿えず申し訳ありません＾＾；

榎鳥を書くのは１年ぶりなので、感覚を思い出すのに時間が掛かりましたが＞＜；
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。ではでは、続きからお進み下さい。。。

 

原稿の合間に榎鳥妄想(司益も)。

★郷青原稿があとちょっとの所で終わらない＞＜！！眠気め！爆発しろ！！

友人と会社の帰りに待ち合わせてご飯を食べたら、なんか知らんけど彼女が
めっちゃデカい荷物を携えて来たので「何その荷物！１泊旅行か！」と突っ込んだら
サラリと「これ今まで林檎に借りてた同人誌やで＾＾今まで有り難う、全部返すわ」と

私が１０回くらいに分けて貸してた京極＆ギャグ日の本を一括で返却されました。ヲイ！！

仕事で疲れた体にムチ打って、ビニールに入ったそれ(米の袋並みに重い)を手に持って
電車で帰って来たのですが、途中で袋の持ち手が切れて中身がズサーッて落ちたら
その瞬間に人として女として色々なモノを捨てなきゃならなくなるので帰宅するまで
気が気じゃなかったです。そして帰宅後その袋を体重計に乗せたらジャスト５kgでした；；

てか本当に今年の春・スパ・夏・冬のイベントで本買ってももう収納する所が無い・・・！！
こうなったら過去にハマってたジャンルの本を売るしかない＞＜；それにしても、池袋の
ま○だらけは査定金額があの一帯で一番安いのに、何故いつもあんなに(売り待ちの)人が
並んでるんだろう・・・。日曜なんて３０人待ちとか普通ですよ；；個人的なオススメは池袋の
K/Booksか渋谷のま○だらけです。あそこは(モノによっては)割と高く買い取ってくれますよ。


★郷青を書いてると急に榎鳥が書きたくなります。原稿の時に毎度言ってるなぁコレ・・・or2
４P本のアイデア出してる時に「益田を抱いてる鳥ちゃんに(性的な)ちょっかいを出す榎を
後ろから犯す司さん」という数珠繋ぎエロを考えたのですが、これビジュアル化すると単に
風呂で輪になってお互いの背中流し合ってる人達みたいだなって思ったので止めました。

鳥受けの良い所は、まず何と言っても鳥ちゃんの男らしさにあると言っても過言では
ありません。益田のような華奢な体付きでもなく、青木みたいな童顔フェイスでもなく。
榎のように特別に美人でもなければ関くんのように弱々しくもない。そんな、言うなれば
「僕は受け！！」という主張的なパーツがあまり無い所が逆にミソだと思っています。

元気で朗らかでガッツもある。体もそれなりにガタイが良く、筋肉も付いている筈です。
普通に女の子が好きで、えげつない下ネタなんかを話してもあんまり下品に聞こえない
体育会系キャラの爽やかなハツラツとした子がふいに見せるフワッとした色気が、こう
「ホンモノ」っぽくて良くないですか？！と誰彼構わず同意を求めてみたり(笑)。でも実際
リアルゲイの子ってそんな感じの子が多い気がします・・・と見て来たように言ってみる。
新宿の２丁目界隈とかに普通に居ても違和感なさそうな「ホンモノ感」を彼に感じます。
こうね、ガチムチまでいかない筋肉の感じが逆にエロティックと云うか・・・って何を熱く
語ってるんだ私は＾＾；そのお相手が、道を歩けば10人が10人振り返る程の美丈夫の
榎木津さんだって所に萌えを感じている昨今なのですが、皆さま如何でしょうか(笑)。

で、当然ながら鳥ちゃんは男は榎が初めてな訳ですよ。今までは自分が女の子相手に
イニシアチブを握ってリードしてあげていたのに、今は自分が相手(榎)から耳元でそっと
「優しくするよ」とか言われちゃう訳です。そこに感じる羞恥と戸惑い。でもそれを充分カバー
出来るだけの気持ちや愛情を自分は相手に対して持っている・・・みたいな。榎鳥の最初は
鳥ちゃんが榎を「何かちょっと気になる存在」として意識し始めて発展するCPだと良いです。

あと鳥ちゃんは抱かれるのも口でするのも無論初めてなんだけど、そっち方面の覚えや
飲み込みが早くて、あっと云う間に上達して榎に感心されると良いです。榎には鳥ちゃんの
過去に付き合った彼女の顔とかは「視える」けど、男は自分が初めてなのもちゃんと視て
知ってるから、その上達の早さに内心「やっぱり若いからかなぁ」とか思いつつも実際満足で
その内に色々な「技」を教え込んで徐々に自分好みに仕上げて行くと良いんじゃないかと。

鳥ちゃんは手を使わずに口だけで相手のモノにゴムを装着したり、口でする時も絶対に歯を
当てたりしないし飲む時も噎せたりしないと良いです(何の話だ)。だけどちょっと体が硬くて
無理な体位(仰向けの体を折り曲げて、頭の両サイドに足が来るような格好とか)だと途端に
「イタタタ！！ちょ、無理ですって！ギブギブ！！」とか言って専ら正常位かバックだと良いな。

騎乗位とか座位は、ガタイの良さから(自分が乗ったら礼二郎さんが重いだろうなぁ；)と
遠慮して、一度やってみたいけど自分からは切り出せなくてモヤモヤ、とかだと萌えます。
実際は、榎は力持ちなのでそんな心配はご無用なのですが。で、何かのキッカケがあって
勇気を出して騎乗位にチャレンジするんだけど当然の事ながら上手く動けなくてぎこちなく
体を前後に揺らすだけで全然イケなくて、ちょっと場がシラけちゃってしょぼーんてした所で
「じゃあ鳥ちゃんがこの体位に慣れるまで、暫くこれで」とか言いながら榎が助け船を出して
上手に動けるようになるまでレッスンしてあげれば良いんじゃないかな。で、回数こなす内に
(あ、上に乗っても大丈夫なんだ)ってなってそこから座位とか背面座位とかに発展して
ゆくゆくは抱き上げ(俗にいう駅弁です)まで持って行ければ良いんじゃないかな、なんて。
夏までに四十八手を完全攻略だ！！みたいな目標を立てて、２人でアスリートのように日々
技を磨き合えばイイんじゃないの・・・って久々の日記で何を語ってるんだ私は；；変態か。
あと鳥ちゃんは喘ぐ声も「うぅ・・・」とかが良いです。「あぁん」とかは絶対言わないの。

あ、因みにこれが司益だったら相手のモノにゴム着けるのに「あれ？あれ？」って戸惑ったり
口でさせれば下手だしオマケにしょっちゅう歯を当てたり、そのまま出したら盛大に噎せたりと
いつまで経っても上達の兆しのない益田の「ぎこちなさ」に司さんが内心とても萌えていると
イイなぁ・・・なんて。司さんは男も女も百戦錬磨で抱くのも抱かれるのも経験済みで、大半の
色事はやり尽くした感のあるセックス偏差値(なんだそりゃ)がバリ高の男なので別に益田に
技術的な期待はしていないと思います。可愛いから自分で可愛がる。ただそれでけで満足。
でも益田は体が柔らかいので(マイ設定)、どんなムチャ振りな体位でもバレエダンサー並の
柔軟性でもって付いて行けると良いです。「あ、もっと押してもイイですよ。痛くないんで」とか
言っちゃうのも司さんのツボだったり。あと感じやすいとかね。まぁお互い適材適所って事で。

僕の孤独を癒せるのは世界で君だけさ、ダーリン

※昼間書いた１つ下↓の記事の歌詞のリンクが切れてたので修正しました＞＜；

★そしてそして！ブクマに一件、素敵なお祭り企画のリンクを追加致しました！！
益榎サイト「スカラカ」様宅で来年の１/２に行われる「益榎祭」、林檎は全力で応援中です！
皆様からの益榎作品も募集中との事、参加希望の方は揮って投稿しちゃいましょう！！
今から年明けがめっちゃ楽しみですよ～！！ビバ！益榎！！わっしょいわっしょい！！


◆唐突に鳥ちゃんと榎さんの話◆
昨日のライブ見てて思ったのが、鳥ちゃんは現代にいたら絶対にロックライブ好きそう！
夏はロックフェスに、冬はカウントダウンとか行って堪能してそうだな～。あとドラム叩けそう＾＾
もう超ご満悦でご贔屓アーティストのライブから帰ってきて(ハコのライブ好きだと良いな！)
榎にそのままの興奮を伝えたくてツアーTシャツ着たまま神保町の事務所に駆け込んで
「もう！！本当に生きてて良かったです！！○○(メンバー)が俺の目の前に・・・！！」とか
凄い興奮してあーじゃないこーじゃないって話を延々とするんだけど、榎はTV見るようには
都合よくは相手の見てきたものが“視える”訳じゃないから、その様子が正確には分からなくて
「？？」てなって(鳥ちゃんは全部視えてる前提で喋ってる。興奮してるから)お互いもどかしい
気持ちになってるとイイなって思いました。

鳥「ほら！ここ！この曲のギターソロと○○の動きがメチャクチャ格好イイんですよ！！」
榎「えー？ここって言われてもなぁ・・・どこの事？」
鳥「何で視えないんですか！めっちゃ思い浮かべてるのに！ほらほら！！」
榎「そんな事言われても、思い浮かべてるものが都合よく視える訳じゃないんだよ」
鳥「えー？！大将に見せたくて凄いガン見して目に焼き付けて来たんですよ！！」
榎「そんな事言われても・・・あッ！！」
鳥「み、視えました？！」
榎「鳥ちゃん、今日の昼に○○軒のタンメン食べたろう！ズルイぞ！僕も食べたい！！」
鳥「もう＞＜！！そんな余計なものは視なくていいからライブを視て下さいよう！！」
榎「えー、そんな事言われてもなぁ・・・」

・・・みたいなやり取りがあって、その後ベッドになだれ込んで、佳境に差し掛かった頃に

鳥「あ・・・！もう達く、いく、礼二郎さん・・・！！」
榎「あッ！！視えた！！」
鳥「え・・・？なにが・・・？(朦朧)」
榎「鳥ちゃん！君が言ってたギタリストってこいつだろう！この赤いＴシャツの！！」
鳥「もうー！！今はこっち(エッチ)に集中して下さいよ！！」
榎「あ、いま銀テープ飛んだ！鳥ちゃんこれ取れたの？」
鳥「もう！！礼二郎さんの馬鹿ー！！」

・・・みたいなタイムラグがあると面白いなって、ライブ中にずっと妄想してました(駄目)。



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