こんな馬鹿な僕を信じてくれるのは君だけ

★下に書いたバカバカしい狂骨の戯言を、意外にも多くの方がウケて下さって
驚くと共に、皆さんの懐の深さに全方位土下座で感謝申し上げます＞＜；
林檎はどちらかと云うと口腔事情が榎寄りなので、瑞々しい旦那が羨ましいです。
・・・あ、でもクッキーも最中も焼きイモもゆで玉子も大好きですが(小さな主張)。

てか、木場榎をやってる方にとって、本当に魍魎と邪魅は鬼門だよなぁ・・・と
改めて思いました。旦那は絶対に妹をダシにしてブロマイドを買ったんだろうな。
昔、アイドルのポスターを兄貴に無理やり買いに行かされた身として(実話)の確信。。。


★今年の初め頃は「秋になったらオンリーがあるなぁ～。楽しみ！」とワクワクし、春に
勢いでサイトを開いて「オンリーに出られる方は原稿頑張って下さい！」とか言ってたのに
いつの間にか自分もちゃっかり「出る側」に回ってるなんて、去年の今頃は想像もして
おりませんでした。つくづく「ご縁」と「勢い」は大切だと思います。有り難や・・・。

このサイトを始めるにあたって最初、いくつかサイト名の候補があったのですが、

『林檎と蜂蜜』
『さよなら、僕の回転木馬』
『Honey Bee Head』

・・・の３つの中でどれにしようかと悩んでいました、実は。
でも「林檎と蜂蜜」って名前は、意外とコミケのサークル一覧で見かける名前なので
ボツにして、「さよなら～」は何だか暗い感じなのでボツにしたけど、割りと語感が
気に入ったので後々あの暗い益田幼少期捏造SSのタイトルにスライドさせ、
もう「Honey Bee Head」(秋彦が原作でよく“○○も蜂の頭もあるか”って関口くんに
言ってるのが気に入って出来た造語)で良くない？と思っていた時にピーン！と
【叫んでごらん、その声で】って言葉が急に浮かんで、そのまま「これで行こう！」と
勢いで決めてサイト開設の運びとなりました。今ではこれで良かったなぁと思っています。


★ウチの母親がネット通販でメチャクチャ高い石鹸を買いまして「石鹸１つに○千円も
出すなんてバカじゃねーの？！大富豪か！」と思っていたのですが、榎木津さんの
風呂場で使う石鹸はハンパない高級品だと良いです。薔薇の香りの舶来モノの石鹸。
あと超高いバスオイルとかボディオイルとかの瓶がズラズラ並んでて、ボディブラシで
身体を洗ってると良いな。あれって身体の細部はどう洗うのか謎だけど。やっぱり手かな。

旦那はヘチマで身体洗ってると良いなぁ。長門さんが夏に警視庁の屋上で育てたヘチマ。
益田は糠袋とかで良いな。あと石鹸は牛乳石鹸！受けの子達は牛乳石鹸使用が可愛い＾＾

榎鳥の榎さんは、泊まりに来た鳥ちゃんに「風呂場のモノはどれも自由に使ってイイよ」って
惜しげもなく良い匂いの石鹸やらオイルを使わせてあげるんだけど、榎益の榎は益田に
「お前には100年早い！勝手に使ったら許さんぞ！」って言って絶対に使わせないと良い。
鳥ちゃんは榎と対等になりたい派なんだけど、益田は自分が榎より常に一段下に居たいって
気持ちがあって、榎鳥・榎益の榎さんはちゃんと受の子達に合った扱いをしてると良いです。

だからHの時に「礼二郎さん」「守彦」って呼び合う事はあっても、絶対に益田を「龍一」とは
呼ばないし、益田に「礼二郎さん」て呼ばれたら終わった後に「調子に乗るんじゃない」って
叱りつけると良いです。鳥ちゃんには腕枕をしてあげるけど、益田にはしてあげないとか(笑)。
でも益田が寝てる間に髪の毛を撫でたり、肩まで布団を掛けてあげたりしてると萌えます。
あ、でも司益の２人なら「喜久夫さん」「リュウちゃん」て呼び合っててもアリだと思います。


★地味な京極トリビアとして「榎木津って苗字は存在しない」らしいです。過去を遡っても。
夏彦先生の完全なる創作ネームらしいです。「柳木津(ヤナギヅ)」って人は居るらしいけど。
でも同じ“榎さん”でも「榎本」じゃしっくり来ないし、お金持ちネームだけど例えば「万城目」や
「祐天寺」とかも違う気がするな～。強いて言うなら「西園寺」？うーん。でも秋彦が呼ぶ時に
「サイさん」て呼ぶのは変だし、やっぱり「榎木津」って名前を考えた夏彦先生は偉大ですね。










 

マッドボーン・ドリーム。

★狂骨は伊佐間と朱美さんが出てくるので結構好きなのですが、
地味に好きなシーンは、木場の旦那が長門さんと捜査に出た際に
海沿いで、蒸したイモだか焼きイモだかを買って昼食にするシーンです。

なんかイモが旦那的にめっちゃ甘かったらしくて(焼きイモ的には大当たり)
そこで長門のおじさんにゆで玉子を貰って口の中を中和するんですが、
もしイモが甘かったなら、お茶なり水なりを飲めば済む話なのに(時代的に
自販機とか無いから水筒とかで)、わざわざ旦那はゆで玉子を食べて
中和してる訳ですよ。しかも固く茹でたヤツを。

でも、ふかしたイモ＋ゆで玉子って死ぬほど噎せる組み合わせじゃないですか。
口の中の水分が全部持っていかれる組み合わせな訳です。それをモノともせず
ムシャムシャ食べてる旦那の口の中の潤いっぷりに林檎は初見で脱帽しました。

★対する幼馴染みの榎さんはクッキーや最中など「口の水分を奪う食べ物」が嫌いで
オンモラキでもクッキーを出されて、珈琲をガブ飲みして流し込む事で対応しています。
きっと榎は慢性的な唾/液/欠/乏/症なのでしょう。唾/液/欠/乏はストレスが原因の事が
多いので、きっと榎は自分の目の「視える能力」の事でストレスを感じてるせいで
常に口の中がカラカラなんだろうな～と。ふかし芋とゆで玉子を一緒に食べたら
間違いなく喉に詰まらせて死ぬと思います。プレッツェルとかクラッカーも同様。

木場榎って口の中が超ウェットな男と口の中が常にカラカラな男の組み合わせだなって
思いながら狂骨を読んでる人間は恐らく私しか居ないだろうな、って只それだけの話です。

・・・だから何だって言われたら、今の自分には言葉の返しようがない。

疲れてるとロクな事が書けないということが、これで実証されましたね。もう寝ます・・・。

お兄さんは心配性。

★今、某さまから以前頂いたリクエストSSを書いています。
榎鳥に続く新たな少数派CP。この組み合わせで書いてる人、
そもそも京極界に２人くらいしか居ない気がする・・・。ましてエロって。。。
相も変わらず荊道を驀進中ですが、愛があればどんな組み合わせも楽しいです。
ちょっとお耽美な甘いエロにするんだ！趣味丸出しの大正ロマンス風にするんだ＞＜

★オンリーの缶バッヂ、何回見ても郡治とコケシが可愛い・・・！！
郷青と榎鳥と榎益の組み合わせで買うんだ！！バッヂの鳥たん超めんこい＞＜！！


★某Sさまの書いた郷青を読んで気分は最高潮、萌えて萌えて眠気が吹き飛びました。
「モノを食べる」描写って、生きる根源だしエロくて大変よろしいですよね・・・。ウットリ・・・。

あの、ヨーグルトの入れ物(プチ○ノンみたいなヤツ)って、フタと容器を接着してる糊が
固くて力入れてエイ！って開けると勢いでヨーグルトがピシャッって顔に飛ぶ時が
あるじゃないですか。あれを目の前で恋人にやられて邪な想像を巡らした攻が受の子に
「人前でそれ食べるの禁止！！」って命令を下して、意味が飲み込めない受に「えぇ～？
何で？？」って怪訝な顔される話を書きたいなぁ。あ、バニラのアイスバーでも良いです。
あとホワイトチョコの掛ったチョコバナナとか、練乳のたっぷり滴るイチゴとか。

男の人ってあんまり果物大好き！って人を見かけないから、榎にいきなり「鳥ちゃん！
絶対に僕の前以外でバナナを食べてはいけない！分かったね？分かったらハイと返事！」
と急に言われて「はぁ・・・別に良いですけど」みたいな感じで。この両者の温度差が堪らん。

あと「益田ちゃん！絶対に人前でミルクのアイスバー食べちゃ駄目！犯されちゃうよ？！」って
司さんに力説されて「えー？昨日榎木津さんと食べちゃいましたよぅ」って戸惑う益田とか。
文蔵はわざとチョコバナナのチョコを舌で厭らしく舐め取って、郡治を煽りまくると良い。

幸せだなぁ。林檎は妄想している時が一番幸せなんだ・・・(K山雄三風に)。

好きな人やモノが多過ぎて見放されてしまいそうだ

★脱稿したら暫くのんびりしようと思ってたのに、喉元過ぎれば熱さを忘れて再び
小説を書きたいパッションが沸いている林檎です。部屋の掃除もしなきゃなのに；；

今、頭に浮かんでるネタは鳥益と榎益榎と郷青の健全な話と現代パラレルです。

私は「益田のこういう話が書きたい」と思ったら「益田の相手は誰にするか」で少し考え、
「今回のお相手は君に決定！」と適当な相手に白羽の矢を立ててから書き始めます。

だから同じ益田受け18禁でも「Vanilla Sex」の相手は榎で「シンクロニシティ」の相手は
司さんでないと成り立たないのです、自分の中で。だからいつも、１つのCPでずっとやってる
榎益師の方は凄いなぁと思います。１つの味をずっと守り続けてる老舗の料亭のよう。。

私の場合は本当にファミレスみたいに新しいメニューが増えたり減ったりしてる和洋折衷で
鳥益と榎鳥の鳥ちゃんは別人だし、青益と郷青の「青木くん」と「文蔵」も全くの別人です。
本当に節操ナシ極まりないサイトですが、そこは一つバイキングみたいに皆さんのお好きな
CPを選んで好きなだけ召し上がって頂くというスタイルで、どうか一つ宜しくお願いします＞＜

★それでいて私はベッタベタな話が好きなので、いつかやりたいと思っているネタが

・風邪ひいた攻めと看病する受け
・ぶつかったか何かで２人の中身が入れ替わっちゃう話
・変なクスリ(出所：里村医師)のせいでどっちかの身体が幼児化してしまう話

・・・ね？誰もがどこかで一度は見た事あるお約束ネタでしょ(笑)。
幼児化は、受けが子供になっちゃうとショタ化しちゃうので(Cafe神保町で大反省；)
攻めが５歳児くらいになっちゃってオロオロする受けが良いなぁ。郷青でいつかやりたい。
身体は子供だけど中身は郡治のまんまなの。５歳児に「おい坊や」って言われる文蔵(笑)。

あと司榎もいつかちゃんと書きたいな。あの２人ってどんなテンションで会話するんだろう。。

自分で書いておきながら・・・

新刊より抜粋↓↓


『益田は司の首筋に顔を埋めた。彼の肌は夜の匂いがする』


それ、どんな匂いだYO！！そんな匂い、生まれてこの方嗅いだ事ねぇYO！！
・・・と、一人で寂しくノリツッコミしながら書いてます。増えろ司益の輪・・・！！

司さんはキツネ目で、笑うと目が無くなっちゃうと良い。あと深爪だとイイなぁ。


★本気で怒らせた時の攻撃のえげつなさに定評のある司氏と郡治ですが(え？)

深夜の廃工場の敷地内で、相手の口にネジやボルトや電球をギュウギュウに詰めて
パァン！て平手打ちして「アハハ、顔が破れちゃったよ」ってケラケラ笑うのが司さんで

ロレッ○スみたいな腕時計を手の指の所にメリケンサックみたいに嵌めて、深夜の
繁華街の路地裏で相手の前歯を全折りして「血ィ付けてんじゃねぇよ、汚ぇな」って
不機嫌そうに時計の文字盤を相手のシャツで拭いてるのが郡治のイメージです。

人には見せられぬその姿・・・。司さんのは「拷問」で、郡治のは「制裁」です。
口は笑ってても目が笑ってない二人。本気で目を細めるのは恋人の前だけで良いかと。

・・・て、なんでこんな物騒な事書いてるんだろ(汗)。大人しく原稿します原稿・・・。