薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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B'/zの「HOME」を聴くと関口夫妻が浮かびます。林檎です。
「陰」とか「邪魅」とか「塗仏」とか読むと、関くんはちゃんと雪絵ちゃんに対して 「大切だ」とか「いつも有り難う」的な事を口に出して言ってあげた事があるのか 非常に気になります。。夫婦の亀裂はそういう所からどんどん深くなるから・・・。 『キミが居てくれないと生きていけない』ってのは一見、愛の言葉のようですけど 実際は自分のライフライン以外の何物でもない訳ですからね; 時代的にも今と違ってポンポン離婚できない時代ではある訳ですが、「塗仏」で 奥さんにあそこまで(捕まったから別れるとか無罪なら別れないとか、そういう つもりで添っている訳ではありません~)言わせたんだから、もっと君は彼女に 対して女房孝行をしないとロクな死に方出来ないよ?!といつも思います。 雪絵ちゃんと関くんは学生時代からの付き合いみたいだし、一応まだ結婚して 数年しか経ってない訳で、結婚してから旦那が売れないモノ書きの転向しても 反対しなかったんだから、それだけの魅力が関くんにはあるんだろうけど^^; とりあえず、まだあの夫婦は子供を持つべきじゃないな、とは思いますが・・・。 PR
◆帰りの電車の中で、目の前の席に座ってた女の人が妙~に見慣れた
ブ厚い本を読んでて、もしやと思ったら案の定「鉄鼠の檻」でした。仲間!! 因みに、向かいで林檎は「今昔続百鬼・雲」を読んでました。沼上くんが好き^^ ◆益田のシリアス戦中話の構想を練ってます。前回アップした亀&益の話は このシリアス話のスピンオフ的な感じで書いたので、なんで益田のポケットに いつも女子みたいに甘い物が入ってるのとか、なんで戦争終わってもピアノを 再開しなかったのかとか、そういう細かい理由と設定を詰めていく予定です。 と、言うより益田がジャミで「僕は狂人なのか」って本気で悩んでた時期の背景とか、 てか、なんでそもそも「民間に好かれる警察官」になりたかったのかとか、色々と 益田の性格形成を考えてるとジワジワ~っと何かが滾ってきます。庇護欲?母性? ああ、益田にお腹いっぱいご飯(肉じゃがとかがベスト)を食べさせてあげたいわぁ。。。 長くなったので格納~。
G/L/A/Yの「pure /soul」聴いて切ない気持ちの林檎です。琢朗は天才だぁ。。。
外はこんなに良い天気なのに私は室内です。あ、此方は完全に桜が散りましたよ。 拍手のコメント解析をここ数日開けてなかったので、今日見たら何件かコメントが 入っててビックリしました><この下でお返事してます。お心当たりの方はどうぞ!! 『ぼくたちの戦争』シリーズ第一弾は、青木くん視点の「クローズド・スカイ」 なのですが、第二弾は益田視点のお話を書こうかな、と目下構想を練ってます。 青木くんの特攻隊時代に味わった絶望や恐怖は本当に筆舌に尽くしがたく、 こんな飽食の時代に生まれてぬくぬくと育った私なんかが、貧相な想像力で 書き散らす事自体、本当にあの時代に生きた方達に失礼極まりないのではないかと 資料片手に書きながら葛藤する事も侭あり、あまり筆の進みもよろしくないのですが、 一度広げた大風呂敷は、どんなに時間が掛かっても一人で畳もうと心に決めました。 私はタレントの柴田理恵並に涙腺が弱く、音楽聴いても本を読んでも空が晴れてても 本当にちょっとした事で涙ボロッボロになるので、PCの前で戦争で引き裂かれる榎京の 切ない小説を読んで号泣し、落ちた涙でキーボードを壊した事もあります(リアルに)。 京極シリーズは作中にキャラの戦争体験のエピソードが頻繁に出てくるので(あの年代は 一生、戦争を心のどこかに引きずって生きて行かなければならない世代ですから)色々と 考えさせられる事が多いのです。こういう感じでですね、戦争を知らない私達若い世代が、 「戦争の悲惨さ」ですとか「平和の有難み」とかをですね、改めて噛み締められれば良いと 常々思うわけですよ。手垢の付いた言葉こそ、その重みを実感しなければ、と。 もう戦争経験者も高齢で、実際戦地へ赴いた方も若くて80後半で、私達の年代くらいが 最後なんじゃないですかね、「自分の祖父母から直接、戦争体験を聞けた世代」は。 まぁ今の世の中は物が溢れ返っているけれど、決して生き易い世の中ではないと私は 思いますが、「精神的豊かさ」と「物質的豊かさ」の均衡を取るのは本当に困難です。 でも、あの時代に生きた人達が願った平和の世の中を、戦争を知らぬ我々の世代が たやすく壊していい筈は絶対に絶対にない訳ですから、キッカケは同人でも何でも 「自分に出来る事は何か?」と思う本当に小さな小石のような取っ掛かりにでもなれば、 こんなに書き手として冥利に尽きる事はないな、と私は思う訳です。 人間、どんなに欲張っても自分の手の平のサイズでしか物を掴めないし、自分の 足の裏でしか地面を踏む事が出来ず、歩幅の分でしか先へは進めないのですから。 こういう晴れた日は総てに感謝したくなる気持ちを、忘れないようにしたいものです。 以下、拍手お返事です~。パチパチして下さった方も、本当に有り難うございます!
なんか自分でも何が言いたいのかサッパリ分からん亀と益の話を
バーッと書いたので、これで心置きなくしょったしょたのえろい青益を 書こうと思います・・・。うへへへ、益田に「いやぁん!」て言わせてやる。。。 司榎の結婚話とかしょたえろが書きたいとかマニアックな話を雑記で 書くと(普段は無しのつぶての)拍手がポチポチ押して頂いてるので、これが 京極同人界の片隅の片隅に生息してる林檎に用意された立ち位置なのでは?!と 最近、認識を改めてさせて頂いております。よっしゃ、マニアック街道一直線!!
どうしよう・・・なんか脳内で異様に司×榎が熱いよ・・・!!!
この2人ってどこで知り合ったんだろう。中禅寺が知ってるんだから皆と面識は あるのかな。総一郎お兄ちゃん経由とかで知り合ってたら萌えるわぁ。。 司の「五厘刈り」って髪型が分からんくてググッてみたらエグ○イルのVo.の 強面お兄さんの顔がヒットして笑いました。あー、こういう頭の事なのねん。 この頭で金縁メガネで柄シャツってまんまヤクザじゃーん。萌え!喜久さん萌え!! で、今日仕事中に考えてた司×榎妄想がコチラ↓↓ |
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妄想族。
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電車で読書。
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益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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