薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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B'/zの「HOME」を聴くと関口夫妻が浮かびます。林檎です。
「陰」とか「邪魅」とか「塗仏」とか読むと、関くんはちゃんと雪絵ちゃんに対して 「大切だ」とか「いつも有り難う」的な事を口に出して言ってあげた事があるのか 非常に気になります。。夫婦の亀裂はそういう所からどんどん深くなるから・・・。 『キミが居てくれないと生きていけない』ってのは一見、愛の言葉のようですけど 実際は自分のライフライン以外の何物でもない訳ですからね; 時代的にも今と違ってポンポン離婚できない時代ではある訳ですが、「塗仏」で 奥さんにあそこまで(捕まったから別れるとか無罪なら別れないとか、そういう つもりで添っている訳ではありません~)言わせたんだから、もっと君は彼女に 対して女房孝行をしないとロクな死に方出来ないよ?!といつも思います。 雪絵ちゃんと関くんは学生時代からの付き合いみたいだし、一応まだ結婚して 数年しか経ってない訳で、結婚してから旦那が売れないモノ書きの転向しても 反対しなかったんだから、それだけの魅力が関くんにはあるんだろうけど^^; とりあえず、まだあの夫婦は子供を持つべきじゃないな、とは思いますが・・・。 「父親力」もとい「人間力」のない人が親になると、子供はまだ幼い頃から 「父の事で(or父親のせいで)苦労している母親」を見て育つ羽目になるので、 男の子は『コイツのせいで母さんは、』と父親を軽蔑してマザコン傾向に走ったり、 女の子は『自分は母さんみたいな人生を送りたくない』と思いつつも、理想が 高くなって結局「だめ○ず・うぉ~か~」みたいな、男選びに失敗するタイプに 育ったりして子供も親の二の舞を踏む事になりやすいのは実際よくあるし; とりあえず子供よりも、「陰」で雪絵ちゃんが欲しがってた子犬でも飼う所から 始めるのが、旦那の病気の改善的にもベストのような気がするなぁ・・・。 某さまの日記で書かれていた「コイツの生殺与奪の全権は自分が握っている」 という感覚は、ペット飼ってる人は一度は実感すると思うんだけど、そういう 人間しか持ち得ない究極のエゴイズムはある意味、自分を見つめ直すのに 非常に有効だとも思います。あとペット飼うと日常にメリハリと規則性が生まれるし。 「芝居をする」とか「物を書く」って仕事は自分の内面をずーっと見つめ続けないと いけない訳だから、会社勤めとかより自分の嫌な部分と対峙する割合が大きいので 「張り」と「癒し」の緩急をつけないと立ち行かなくなるよ。太宰とか芥川みたいにね。 もう「塗仏」で散々苦労したんだし雪ちゃんは旦那の承諾も得ずに犬でも猫でも ウサギでも亀でも好きなものを「見て見て、タツさん!」とか言って飼い始めても 文句言われる筋合いじゃないと思うしなぁ^^;どうせ面倒見るのは彼女なんだし。 でも、この夫婦の救いは「雪絵→タツさん」の傾向が強いところだよなぁ。。。 雪絵ちゃんと一緒になれただけでも、関くんは宝クジ当てたような幸運ですよ実際。 中禅寺とかはちゃんと千鶴さんに要所要所で言葉でキメられる旦那だと思ってるので 関君も指輪とかモノより「言葉」で「キミが大事なんだ!!」って伝えてあげて欲しいなぁ。 鬱の人間が家族に一人いると、本当に身内は苦労するってのを林檎は身を持って経験 しているので(苦笑)、ついこの夫婦をみると雪絵ちゃんにシンクロしてしまうのでした。。 いや、関くんも好きですよ?!好きなんだけど、リアルにあの手の人が居たら周りは かなり大変だよって話。関くんは本当に奥さんと友人知人に恵まれたなぁ・・・。 PR |
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林檎
性別:
女性
職業:
妄想族。
趣味:
電車で読書。
自己紹介:
益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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