薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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G/L/A/Yの「pure /soul」聴いて切ない気持ちの林檎です。琢朗は天才だぁ。。。
外はこんなに良い天気なのに私は室内です。あ、此方は完全に桜が散りましたよ。 拍手のコメント解析をここ数日開けてなかったので、今日見たら何件かコメントが 入っててビックリしました><この下でお返事してます。お心当たりの方はどうぞ!! 『ぼくたちの戦争』シリーズ第一弾は、青木くん視点の「クローズド・スカイ」 なのですが、第二弾は益田視点のお話を書こうかな、と目下構想を練ってます。 青木くんの特攻隊時代に味わった絶望や恐怖は本当に筆舌に尽くしがたく、 こんな飽食の時代に生まれてぬくぬくと育った私なんかが、貧相な想像力で 書き散らす事自体、本当にあの時代に生きた方達に失礼極まりないのではないかと 資料片手に書きながら葛藤する事も侭あり、あまり筆の進みもよろしくないのですが、 一度広げた大風呂敷は、どんなに時間が掛かっても一人で畳もうと心に決めました。 私はタレントの柴田理恵並に涙腺が弱く、音楽聴いても本を読んでも空が晴れてても 本当にちょっとした事で涙ボロッボロになるので、PCの前で戦争で引き裂かれる榎京の 切ない小説を読んで号泣し、落ちた涙でキーボードを壊した事もあります(リアルに)。 京極シリーズは作中にキャラの戦争体験のエピソードが頻繁に出てくるので(あの年代は 一生、戦争を心のどこかに引きずって生きて行かなければならない世代ですから)色々と 考えさせられる事が多いのです。こういう感じでですね、戦争を知らない私達若い世代が、 「戦争の悲惨さ」ですとか「平和の有難み」とかをですね、改めて噛み締められれば良いと 常々思うわけですよ。手垢の付いた言葉こそ、その重みを実感しなければ、と。 もう戦争経験者も高齢で、実際戦地へ赴いた方も若くて80後半で、私達の年代くらいが 最後なんじゃないですかね、「自分の祖父母から直接、戦争体験を聞けた世代」は。 まぁ今の世の中は物が溢れ返っているけれど、決して生き易い世の中ではないと私は 思いますが、「精神的豊かさ」と「物質的豊かさ」の均衡を取るのは本当に困難です。 でも、あの時代に生きた人達が願った平和の世の中を、戦争を知らぬ我々の世代が たやすく壊していい筈は絶対に絶対にない訳ですから、キッカケは同人でも何でも 「自分に出来る事は何か?」と思う本当に小さな小石のような取っ掛かりにでもなれば、 こんなに書き手として冥利に尽きる事はないな、と私は思う訳です。 人間、どんなに欲張っても自分の手の平のサイズでしか物を掴めないし、自分の 足の裏でしか地面を踏む事が出来ず、歩幅の分でしか先へは進めないのですから。 こういう晴れた日は総てに感謝したくなる気持ちを、忘れないようにしたいものです。 以下、拍手お返事です~。パチパチして下さった方も、本当に有り難うございます!
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電車で読書。
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益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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