１０人いれば１０通りの萌えが、

なんか自分でも何が言いたいのかサッパリ分からん亀と益の話を
バーッと書いたので、これで心置きなくしょったしょたのえろい青益を
書こうと思います・・・。うへへへ、益田に「いやぁん！」て言わせてやる。。。

司榎の結婚話とかしょたえろが書きたいとかマニアックな話を雑記で
書くと(普段は無しのつぶての)拍手がポチポチ押して頂いてるので、これが
京極同人界の片隅の片隅に生息してる林檎に用意された立ち位置なのでは？！と
最近、認識を改めてさせて頂いております。よっしゃ、マニアック街道一直線！！



　
同人の小説とか漫画でエロ描写をする人って、そのプレイの内容がイコールで
「その人の一番好きなシチュであり嗜好」である可能性は大きいと思う訳です。

BL小説とかでも、前戯の描写が超長い人、インサートしてからの描写が長い人、
必ずプレイの中でフェラだったり縛りだったりスパンキングだったり玩具だったり
ガ○シャだったり６９だったり「この人の書くモノにはコレが必ず入ってる！」って
モノって結構、意外と多いじゃないですか。あとはシチュエーションで野外が多いとか。

あと「お仕置き」って単語を必ず使うとか受に恥ずかしい台詞を言わせるとか
ご主人様って呼ばせちゃうとか自慰とか複数でとか鬼畜とか甘々とか。４８手とか。

私が読んでたBL作家の人の描写には必ず、長い長い前戯(乳首の描写が超丁寧)から
受のフェラ→６９→攻が受にやらしい事を言わせる(言わないと挿れてあげないよ的な)→
正常位で１回戦→イく→そのままの勢いで２回戦へ→バックから体位転換で背面座位へ
→フィニッシュ→受が疲れたとゴネ出す→風呂場へ→受の体を洗ってやる攻・・・という
鉄板の流れでエロを(10冊以上出してる人だったけど、ほぼこの流れがスタンダードで)
書いてる人がいたんだけど、こうやってシリーズ化させると、読者はこの流れが見たくて
買うってパターンになるから受容と供給がマッチしてて良いのかもですね。

なんかこうサ/ザ/エ/さん的な予定調和っていうか。必ず節分には泥棒が入る的な感覚で。

あとはそれで丸/尾/末/広(ズバリ、末男じゃありませんよ！)の「眼球舐め」とか団/鬼/六の
「緊縛」とか田/亀/源/五/郎のガテン系マッチョとか、もうそのプレの流れが代名詞というか
ブランドになっちゃう場合と。てか20代女子で田亀氏の漫画とか読んじゃダメっすよね；

私は基本的に受が不幸でなければ結構何でも読んじゃう方なのですが、自分で書いてて
しょたえろ系の話描いてる時の筆の進みの速さに「こ、これが本来の私の姿・・・！？」と
怖れ慄いてしまうのですが。え・・・じゃあ私の嗜好ってしょたえろなの・・・？？ガーン。