さよなら、僕の回転木馬 ３

第３話。
当時の横浜港では、こういった事件は頻繁に起こっていたそうです。

「キティボーイ」とは男娼のスラングだったりします。

さよなら、僕の回転木馬 ２

第２話。
無邪気な子供時代の突然の幕引き。
RPGみたいな書き方になってしまいました。

さよなら、僕の回転木馬(益田)

「邪魅の雫」文庫版発売を記念しまして、益田一人称SSです。
益田が強姦や暴力にあれだけ拒否反応を示す理由と過去を捏造してみました。

※一文字も「益田」という単語を使わずに書いていますが、これは益田小説です＾＾；

全６話です。続きからどうぞ↓↓

 

ごらんよ、世界は輝きに満ちているよ(木場と青木) 後編

これにて完結です。

「誰かが掴んだ幸せの形。これから掴む誰かの幸せ」。

郷青と木場の最終的なゴール地点はこんな感じが良いな、と思ってます。

ごらんよ、世界は輝きに満ちているよ(木場と青木) 前編

◆郷青前提の青木と木場のお話です。

昭和３３年以降のある日の２人の会話。
世の中は東京タワーが出来た頃。


「あの頃の事を、笑って話せるようになるなんて」。


よろしければ続きからどうぞ↓↓