君の好きなジメジメだよ、関口くん。

～ある日の二人～

文蔵「突然ですが、ここで問題です。タラン♪」

郡治「あー？何だよイキナリ(いつもの事だけどよ)」

文蔵「パンはパンでも食べられないパンは何でしょう？！
　　　正解者には賞金100万円！制限時間は１分です。チッチッチッチッ・・・」

郡治「(心の底からどうでもイイ)・・・どうせフライパンだろ」

文蔵「ブー！正解は、最近のジメジメ湿度の中で鞄の中に放置して、
　　　　カビが生えた僕のアンパンでしたー。残念！賞金獲得ならず！！」

－－文蔵の手の中のパン、青カビもっさり☆－－

郡治「バカかお前は！！直ちに捨てろォォォーーーッ！！」

文蔵「後で食べようと思って半分残しておいて、
　　　　ウッカリ忘れちゃったんだよね～。失敗失敗☆」

郡治「気付いた時点で捨てろ！！」

文蔵「見た瞬間マリモかと思ってさー。
　　　　あんまり見事なカビっぷりだから郡治にも見せてあげようと思って」

郡治「いいから捨てろっつーの！！早く！！てか持って帰って来んな！！」


・・・そんなこんなで季節は６月に突入！皆もこうならないように気を付けましょうね☆