★最近、この曲が青益に聞こえて仕方ありません。青益好きだ!書けないけど。
以下、ちょっとした散文、、
◆人との繋がりを流行にして、自分の好きな時に取り出せる自販機にして、波が去れば、
それで終わり。そしてまた別の誰かを自販機にセットして、気の向いた時に取り出すだけ。
それにも飽きて、また前の味が恋しくなって、放り出した部屋の中から手探りで探して、
「ごめんごめん、最近ちょっと忙しかったんだ」なんて、見え見えの嘘で煙に巻いて。
それで私が尻尾を振って待っているとでも思ってるのかしら。可笑しいったらありゃしない。
それでも良いわ。全て受け止めて差し上げましょう。長い人生、そんな事もあるわよ。
でも忘れないで、もうその時点であなた自身が、私の自販機にセットされている事に。
◆「人を憂う」と書いて「優」の字になる。だから私はこの字がとても好き。
そう言って笑った君が誰よりも優しい事を、皆が皆、ちゃあんと知っている。
◆すっと離れられる距離感、失くしても惜しくないもの、壊れても心が痛まない物、
それらがある事はとても素晴らしい。それらが無くては大切なものに気付けない。
どれもこれもオンリーワンでは、重たくて仕方ない。粗末にしているのとは、またちょっと違う。
◆「泣かなくてもいいんだよ。君は一人じゃないから」
そう声を掛けようとして、僕の方が逆に泣いてしまった。君は一人に決まってるじゃないか。
そういう僕も一人だ。居場所よりも拠り所よりも、「そうだね」と云う相槌が欲しい。
◆手を伸ばしたら、掴んでくれる人と、振り払う人と、気付かず行ってしまう人がいたとして。
手は2つしか生えてないから、どうしても優先順位が付いてしまう。それはきっと仕方ない事。
うーん残念。今回はご縁が無かったという事で。またのお越しを、お待ちしております。
◆自分は馬鹿で、みっともなくて、世間知らずの青二才だ。それは自分が一番よく知ってる。
平気で人を傷つけてしまう。その癖、何かあればすぐに痛い痛いと大騒ぎする。
自分勝手。季節の移ろいから来る脳の信号を、勝手に感受性と勘違いして悦に浸っている。
そんな僕でも「しょうがない奴だ」と手を引いてくれる君がいるから、この先もまだ生きられる。
◆言葉は鋭利で残酷で、その上取り扱い説明書も無いから質が悪い。馬鹿な自分に
使いこなせる自信も無い。それでも縋って頼って、くしゃくしゃに丸めた紙をもう一度
丁寧に伸ばして書き込んだ。読んでくれなくてもいい。ただ、自分がそうしたかったんだ。
◆人は怖い。人は優しい。人は狡猾で残忍で、それでいてとてもとても柔らかく温かい。
何度踏まれても蹴飛ばされても、懲りないで生きよう。笑われた事を笑い飛ばそう。
単純明快な結論が出た。とどのつまり、僕は人が好きなのだ。堪らなく好きで仕方ないのだ。
・・・それぞれのキャラクター観?単なる独り言?書いてる本人もよく分かりません^^;
それにしても、窓から見える桜が見事なまでに満開です。ちょっとお出かけしましょうかね。
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