過ぎ去りし夏の思い出

★夏コミも郡治オフ会も弥生さんとのご飯会in上野もG/L/A/Yの野外ライブも
全て終わって抜け殻気分の林檎です。もう夏の予定なんて何も無いよ・・・！！

１６日のG/L/A/Yが終わってしんみりしてる時に、心の友である弥生さんからメールで
「今、地元に着きました＾＾」って来て、ああもう姉さんは東京から遥か離れた場所に
帰られてしまったのだな・・・と思うと楽しかった思い出が走馬灯のように脳裏をよぎって
リアルに泣きそうになりました。寂しくて(；－；)だって姉さん超超いい人だったんだもん。。

それから永月弥生さんと「○○時計(まるにくす)」の早真みけさんの描いて下さった
美麗イラストを眺めたり新刊をじっくりと堪能したりタンブラーを買い忘れたりしながら、

一番忘れちゃならない原稿の存在をやっと思い出しました。YABEEEEEEEEEE！！！

★木場榎をやってる人には「魍魎」が、榎益榎や榎京や鳥榎鳥をやってる人には「邪魅」が
一つのターニングポイントと言いますか鬼門と言いますかな感じではあるかと思いますが
邪魅の事件の後に益田か誰かから事の仔細を聞いた鳥ちゃんは榎に対して何て声を
掛けるんだろうと仕事中にずっと考えていました。仕事しろ。あの２人は太陽属性だけど、
たまに太陽は陰る時があるから、その時はもう一方がさりげなく照らしてあげて欲しいなぁ。

あと鉄鼠で榎が鳥ちゃんを木に登らせて落ちる様を眺めるシーン、あれを読む度に林檎は
「鳥ちゃんのお尻はいずれ貴方のお尻になるんだから(違)もっと大事にしなさい！！」と
言ってやりたい衝動に駆られる。鳥ちゃんのお尻を粗末にしたらバチが当たりますよ。

もう本当に文蔵・益田・鳥たんの可愛いおしりは国の指定文化財並みだと思います(・・・)
「鳥ちゃんのおしり」って言うと何となくアヒルっぽくないですか？無いですか。ですよね。。
私は夜中に何回おしりおしり言えば気が済むのか。終いにゃ「しおり」を「おしり」と
読み間違える始末；；林檎は胸よりもお尻派なので、これも致仕方ありません。

★ふと思ったのですが原作で木場修と鳥ちゃんが会話する場面て無くないですか？？
結構出会ってから経ってるのに、榎と文蔵の会話より少ないって言うか、無いですよね？
鳥ちゃんは木場修を何て呼んでるんだろう。旦那？あと木場修は鳥ちゃんを何て呼んで
いるのだろう。。。益田の事は「益田」って呼んでたし、やっぱり「おい、鳥口」かしら。。

★エロを書くに当たって、血が出ようが痛かろうが、そこに受け身にとっての救いや
満たされる何かがあれば良いんですけど(和姦)、どんなに真綿でくるむように抱いても
受け手側が傷ついたり嫌がっていればそれはもう「暴力」でしかないので、その辺の
線引きが難しいです。幸せなエロが書きたいなぁ。。司益の２人にどこまでやらせようか。
司さんがどんなにハードに攻めても、終わってからいい子いい子って優しくしてあげれば
ウチの益田は何されても許してしまいそうで方向性が定まりません。司益は難しい・・・。