薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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★私の携帯がとうとう「だいせいこう」を「大性交」と変換するようになってしまいました・・・。
ウチのサイトの小説は100%携帯で打っているので、これも致し方ありません。。。 因みに小説を書いても、読み返してみてどうもしっくり来ないモノは全ボツにする事も 珍しくありません。「ハピネス」くらいの長さの話を書いてボツった事も過去2回ほど^^; 1番ボツにする確立の高いのは榎益で、次が郷青です。あと青益とか。なんかオチが 納得いかなかったりシリアス部分で煮詰まったりして携帯に入れっぱなしの話がチラホラ。 いつか書き直して日の目を見させてあげたいなぁ・・・。益田受けを強化したい2010年。 ★益田エンピツの行く末を案じて「榎と同じバラ組にしてあげたら如何でしょう?」と耳元で 囁いて下さった女神様がいらっしゃったので、「そうだよね!カマ組はあんまりだよね!」と 思い直し、榎益コンビは「バラ組」にしようかな~><と思っております。K様に大感謝です! 本当は「エチオピヤ組 マスカマダ カマスカス」ってのを1ダース作ろうかと思ってましたが 「いらねーよ」と思われたら売れ残ったマスカマが可哀相なので(笑)その案は却下しました。 郡治を嫌がらせみたいにファンシーな感じで作ってやりたい衝動に駆られますが、もし当日 ピンクのハート柄で「さとじま ぐんじ(※丸文字)」ってのが並んでたら苦笑してやって下さい; 本当は寅年に因んで和寅のも作ろうかと思ってたんですが、きっと弥生さんと長尾さんしか 喜んでくれないだろうなって思って却下しました。司さん鉛筆も以下同文。残ったら可哀相; 「ざくろ」とかどうかなぁ。。とりあえず「薔薇十字探偵社」っていう鉛筆は作る予定です。 以下、昨日ウッカリ書き忘れた(最悪)「妄想ドリル」の「木場鳥」についての私の解答例をば。。 ★「木場鳥」のなれそめについて まずは「木場→榎」と「榎鳥」が前提になります。 私の中で榎鳥の2人がくっつくのが鉄鼠の前後くらいだと思っているのですが、 そこからスタートして、何年か付き合った後に榎が色々な事情で結婚する事になって (前に考察で書いた榎鳥のラスト的な)そこで2人の関係は終わってしまう訳です。 実質3~4年くらいで終止符を打たれる関係。悲恋ではないけど切ない終わり方。 で、別れた後も榎も鳥ちゃんも都内に住んでるし京極堂に行けば逢う事もあって。 そこでも表面的には「あぁ、お久しぶりです大将」とか言って普通に接してるんだけど 実際に心の中では嵐が吹き荒れてる訳ですよ、鳥ちゃんの中では。嫉妬とかじゃなくて もう本当に純粋に榎への「思慕」とか「恋しい、愛しい」って気持ちで一杯になっている感じ。 中禅寺も青木や益田達にもそれは痛いくらい伝わって来て、でももうどうしようもない事だし 榎にもどうしてあげる事もできないし、本当に時間と共に薄紙が1枚ずつ剥がれるように 心の痛みが癒えていって、心に開いた穴が塞がっていくのを待つしかないと言うか。 周りの仲間に出来る事は、極力あの2人が「2人きり」にならないようにする事くらい。 でも鳥ちゃんは表面的には元気に振舞ってて、榎とそういう関係だった事を知らない人は 鳥ちゃんがダメージ受けてる事に全然気付かない。仕事も普通にしてるし、普通に笑うし。 でも榎と一緒にいて幸せに包まれてた頃の鳥ちゃんを知ってる仲間からしたら、その元気さが 却って痛々しい。だけど自分達はどうしてあげる事も出来ない。中禅寺にも祓う事の出来ない 「相手への想い」でがんじがらめになって内面的に窒息寸前の鳥ちゃん。まさに八方塞り。 そこで、やおら立ち上がるのが漢の中の漢、人情家の木場さんな訳です。 木場さんは本当に小さい頃から榎の事を知ってるし、あの特異体質の事で悩んだり 壁にぶつかってる榎の事も一番間近で見て知ってるから、榎が鳥ちゃんとくっ付いて 幸せにしてるのを見て、やっと一安心だぜとか思ってた数年後にこんな結果になって。 一応、本人達は「お互い納得済みで円満に別れた」って言ってるからそれに関しては 別にヨリ戻せとか言うつもりは更々無いんだけど、鳥ちゃんがあんまりにも抜け殻に なっちゃってるって話を青木や中禅寺から聞いて、仕方ねぇ俺が一肌脱ぐかって事で 鳥ちゃんを飲みに連れてってあげたりすれば良いと思います。この2人は事件とかで よく顔を合わせる割にはサシで話した事がほとんど無くて、居酒屋か何かに入ったは 良いものの共通の話題って言ったらやっぱり榎の話になっちゃう無骨者の木場さん。 でも鳥ちゃんも普通の口調で「僕は榎木津さんが幸せになってくれたらそれで良い」とか にこやかな感じで語って、木場さんの語る幼少期の榎の無茶苦茶なエピソード聞いて おかしそうにお腹抱えて笑ったりして、表面的には元気にはしゃいでる感じで。 で、鳥ちゃんは木場榎コンビに続くくらいガンガン飲める口で、周りに青木みたいな 下戸しかいなかった木場さんは鳥ちゃんのあまりの豪快な飲みっぷりに感心して 「飲め飲め、飲んであんな馬鹿の事なんか忘れちまえ」ってどんどん注いであげて 鳥ちゃんもザルみたいに飲み続けるんだけど、さぁもう1軒行こうって席を立った途端に いきなり鳥ちゃんがバターン!て倒れちゃって、実はもうとっくに鳥ちゃんは限界超えてて ぐだぐだになっちゃった鳥ちゃんを木場さんはタクシー拾って自分の家まで連れて帰って あげると良いです(木場さんは鳥ちゃんがどこに住んでるか知らないので)。 それで鳥ちゃんを布団に寝かせてあげてから独り言で「自分の限度くらい見極めやがれ」とか 言うんだけど、その言葉に今まで寝てた筈の鳥ちゃんが急にムクッて起きて「木場さんは 飲まなきゃやってられないような事に遭遇した事ないんですか」とかちょっと半ギレ気味で 突っかかって来て、「酒飲んだくらいであの人の事が忘れられる訳ないじゃないですか」 とか言って急に着てた上着とかシャツとか脱ぎ出しちゃって、上半身だけ裸になって 「そんな事言うんだったら木場さんが忘れさせて下さいよ、あの人の事」とか言い出して、 木場さんも一瞬呆気に取られてたんだけど「上等じゃねぇか、このガキ」みたいな流れから ガチムチ×体育会系青年の濃い一夜が幕開く訳です。・・・田/亀/源/五/郎の世界かよ。 で、噛み付くように口吻けてドサリと布団の上に押し倒すんだけど、鳥ちゃんからしたら 榎と木場さんじゃ当然の事ながら天と地ほども違う訳です。体躯も匂いもキスの仕方も。 それで逆に榎との愛に溢れた幸せな日々が走馬灯のように蘇ってしまい、とうとう途中で 耐え切れずに泣き出しちゃって(挿入はしてません。キスして身体触りっこしただけ) ぶっちゃけ木場さんはノンケだし、鳥ちゃんにどーのこーのする気は最初から更々無くて あえて自分が悪役を買って出て、物分りの良いフリをして感情を封印してしまった彼を 思いっきり泣かせてあげる事に徹してあげる・・・みたいな。枕に顔埋めて泣いてる 鳥ちゃんの背中とか頭とかをポンポン撫でてやりながら「“円満な別れ”なんてモノは 存在しねぇんだよ、ガキが我慢なんかするんじゃねぇ」とか何とか言って泣き止むまで ずっと傍らで煙草でもふかして朝日が昇るのを見てたらイイな、みたいなドリーム。 因みに、これがキッカケで木場さんと鳥ちゃんは男の友情が芽生えて良い飲み仲間に なれば良いな。青木がどっちか誘っても「今日は鳥口(or 木場さん)とサシ飲みだから」 とか言われて断られちゃうとか(笑)。なんか「×」じゃなくて「木場&鳥口」だなコレじゃ^^; 榎鳥の最終着地点は、どっちも結婚して幸せな家庭を築いて、何年か経ってから 居酒屋かどこかで2人きりになってお互いに酒を注ぎ合いながらお互いの子供の話とか 昔の懐かしい話(初めて会った時の話とか)をしながら穏やかに笑ってる~みたいな シチュエーションが理想です。司益も榎鳥も、いつか関係が終わってしまう設定なので、 先日アップした「ハピネス」みたいな大団円な結末を迎えるCPは郷青だけの予定です。 あぁぁ・・・榎鳥いいよ榎鳥・・・!!自分でもまさかここまでこの2人にハマるとは思って いなかったのですが、本当に味わい深いCPだと思うので、皆さんに少しでも榎鳥の 良さが伝わって取り扱いサイト様が増える事を切に祈る今日この頃です。。。 榎鳥のお別れの歌は鳥ちゃんサイドなら、この曲です。榎サイドならこの曲。 因みに、耳打ちにしては長くて暑苦しいですが、この妄想語りは林檎が日頃から 非常にお世話になっている益田師のK川さまに捧げさせて頂きます。 K川さま、リク有り難うございました!!LOVE!! PR |
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