「子供」と呼べば、汚されないで済むのさ

★２つ下の日記で書いた、例の「非実在青少年」の法案が反対意見が多くて(当然)
先送りになったみたいですね。これって単なるイジメみたい。蒟蒻ゼリーの事件と
似ていて、それだけ単体で悪者にして蓋してハイお終い・・・って、それはどうなんだい。

だったら餅で喉詰まらせて毎年死ぬ人がいるんだから、正月に餅を食べるのを法律で
規制したりするのと理屈は一緒じゃないの。車が無けりゃ交通事故も無いし、学校を
廃止すればイジメにも遭わなくて済む。・・・本当にそれで良いのかどうかなんて、答えは
幼児だって知ってるけどさ。「ウチの子が真似したらどうするんですか」ってバラエティに
苦情を言う親が多いけど、子供が真似した時点でアンタはただ単に傍観してるのかい。

「これらは後でスタッフが美味しく頂きました」のテロップの無意味さにイラッとする。
もう「ごっ/つえ/え感/じ」みたいなバラエティは２度とテレビでは観られないんだろうな。。

国会答弁で人の意見の最中に罵声浴びせて何も言えなくしたり、電車の優先席で健康な
イイ年のオッサンが漫画やゲームに熱中して妊婦さんやお年寄りに席を譲らなかったり
映画館で携帯鳴らしちゃうオバさんとか、ああいうのこそ「子供が見てたらどうするの」？？

苦情言えばすぐに責任者がすっ飛んできて「お客様申し訳ございません！」て頭下げて
何でもかんでも世界が己の思い通りにカスタマイズ出来ると勘違いしてる輩が多すぎる。
表現の自由に圧を掛けるやり方は、戦争中の言論統制に酷似している気がしてならない。
かなり最初の話から脱線してしまったけど、要は「子は大人の背を見て育つ」って事です。


★・・・と、まぁ怒ってばかりじゃつまらないので、ちょっと原稿の話でも(それもつまらなry)。

郷青郷がちょっと前に終わったので、誤字脱字のチェックで見返していたら、やたらめったら
郡治が「そんなの関係ねぇ」と言ってて、お前は小島/よ○おか！と脳内でセルフ突っ込み。
あと青木が「ねぇ知ってる？」って頻繁に言ってて豆/しばっぽかったので台詞を直しました。

ちょっと見返すと同じような表現を連発してしまう癖を何とかしたいです。
やたらと益田が「クスクス笑う」とかね。喘ぐ声も単調にならないように気を付けないと・・・！！

★某様に「まだ益田がパンツ履いてるんですよ」と相談したら「早く脱がせないと汚れるよ」と
素敵な回答を頂いて、「それイイ・・・！そのアイデアいただき・・・！！」状態です。流石や。
下着越しに刺激されて、早く脱いで直接触って欲しいのに脱がせて貰えないとか下着の中で
出ちゃって気持ち悪いのにそのまま我慢させられるとか、SMっぽくて良いですね。ウフフ。

★子供の時に先生とかに怒られて、真面目に反省して神妙にしてるのに、何故か相手に
「なんだその目付きは！！」って言われてしまうのは郡治と益田のような気がします。
意外に目が鋭い２人。でも郡治は「うるせー、俺は元々こんな顔だ。文句があるなら
俺をこの顔に生んだ親に言いな」って言って突っぱねるタイプで、益田は鏡の前で笑顔の
練習とかしちゃうタイプ。そんな２人だから、普段怖いと思われがちな郡治が見せる、ふとした
優しさや気遣いに周りが「おっ」て思ったり(不良が子犬を拾う的な)、益田が時折見せる
怒りとか頑なな態度に「え、君って怒るんだ」って思われちゃったりとか、自分の思っている
自分像と世間の持ってる自分へのイメージの温度差とかギャップに萌えます、という話。

郡治の場合は道端で100円拾ったようなラッキーさが、益田の場合は動物園のアイドルの
パンダの目付きが意外と鋭かった時のような軽いカルチャーショックが得られると思います。

あ、逆に真面目に反省してるのに「ヘラヘラするんじゃない！」って怒られるのは鳥ちゃんと
木下だと思います。そんな事言われても。因みに林檎は目付きが郡治ですが性格は
限りなく益田に近いです。職場のオバちゃんの服や髪型がどんなに変だろうと泉のように
肯定する言葉がポンポン湧いて来ます。女社会で生きていく為の処世術と言えば何となく
格好が付きますが、要は調子が良いだけだったり。益田に非常にシンパシーを感じる。。。

★お風呂漫画の「テル/マエ～」が漫画大賞を取ったらしいですね！！スゲー！！