★よし/なが/ふみの「大奥」が実写映画化だそうですね。原作好きとしては嬉しい反面、
劇場でガッカリする経験も数多くしてきているので、あまり過剰な期待はしないように
しようと思います。ウブメや魍魎の時に客席で固まったのも今では良い思い出ですが(笑)
★先日、ここで木場益本の事を書いた所、光の速さで私の敬愛する木場榎師の
T色さん(伏字の意味が無い/笑)から「それって○○○って本ですよね?!」とズバリ
その本のタイトルを言い当てたメールが来て、PC前で「流石!」と一人テンションが
とても上がりました。私も人の事を言えた義理じゃありませんが、ストライクゾーンの
広い方が私の周りには割りと多くいらっしゃるので心強い気持ちになります。
皆さん、ご自分のサイトでは「A×B」ってメインCP1つでやってらっしゃる方が多いけれど
読むのは何でも好きですよ、と言われるとこちらも話の幅が広がるので嬉しいです^^
★そんなこんなで例の文字チャの開催は14日の土曜夜になりそうです!!★
益田好きも青木好きも榎好きも司さん好きも和寅好きも、まぁ気軽に話そうじゃないか、
そんなコンセプトで只今メンバー大募集です。直接お声掛けした数名の方以外でも
当日気が向いたら飛び入り参加(ロムだけでも大歓迎です!)してやって下さいね!
「郷嶋会」の面々が揃い踏みなので若干「青木を愛でる会」になりそうな予感です^^
★昨夜は盟友・永月弥生さんと電話で延々と加/賀/乙/彦の「帰ら/ざる/夏」について
熱く語り合いました。いやぁ本当に良い本を薦めて貰えて感謝感謝です><;
鳥ちゃんや益田の世代(24~5才設定)の戦中の話。16~7の目から見た戦争。
やっぱりね、木場榎の年代と京関の年代と青木の年代と鳥益の年代で、戦争とか
天皇とか自分の命に対しての意識って全然違うんですよね。木場世代は大人に
なってから、中禅寺たちは学生時代の終わりに本格的に戦争に巻き込まれて、
戦争は世の中的に「行かなきゃいけないもの」「行かないと非難される」もので、
言い方は悪いけど「しぶしぶ」参加せざるを得ないものだったりもするんだけれども、
青木たち世代は青春真っ只中、鳥ちゃん世代に至っては子供時代から世の中は
戦争に向けて駆け足になってて、兵隊さんに憧れたり国の為に戦って潔く死ぬのが
「至極当然の事」になっていて、3~4才の年の差で、その時に信じているものや価値観が
全然違うんですよね。終戦の時にそれが如実に現れていて、「帰らざる~」を読んでいて
そこが非常に悲しくて遣り切れなかったです。でも結論から言えばあれはあれで「幸福」な
お話なんだろうなぁ・・・。あと「憧れ」とか「優越感」という感情は向け方次第で怖いものに
変わるなって思いました。それを巧みに操って扇動したのは卑怯な「上」の人間なんだけどさ。
★あと話は脱線してウチの中学は思春期を嵩に着たとんでもないバカが多かった事や
何故か異様なまでに合唱コンクールに情熱を注いでいた話や、オンリーの思い出や
冬コミの事、鳥青益が現代っ子だったらとかの妄想話や他の加賀作品の話でお互いに
盛り上がり、弥生姉さんの「もう限界ッス・・・」の一言で時計を見たら3時を回ってました。
ごめん、姉さん。。。お陰で私も今朝は寝過ごし、スパークに行きそびれました><;
でも楽しかったです。つくづく、京極仲間が全員関東に住んでればイイのにと思いました。
★あと、どうでも良い話ですが今「よんで/ますよ/、アザ/ゼル/さん」というギャグ漫画に
ハマっていて脳内にブブゼル妄想が吹き荒れてます。べーやん×ゼルさん。アリかな。
でもまぁ邪な目で見ずとも普通に面白い漫画なのでオススメです。イブ○ングにて連載中。
★なんかオンリー終わってから妄想がトーンダウンして製作意欲が鈍りがちですが、
弥生さんに薦められた加賀作品の「砂上」読んでて再び司益が書きたくなって来ました。
エロ無しで「だからなんなんだ」って言いたくなるような話を書きたい。あとオンリーで出した
本が司視点が多かったので、今度は益田視点で書きたいな。生意気益田が書きたいな。
そして14日のチャットで皆さんからの萌え爆弾の投下で再び製作意欲に火が点くのを祈る
他力本願な林檎です。でも本当にチャット後ってめっちゃ萌えがチャージされるから
これでバリバリまた色んな話が書ければイイなって思っています。14日が楽しみです!!
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