カーニバルみたいな光を放つ

★親愛なる鳶色さんのお宅から勝手にコピって来た脳内メーカー↓↓

『少年が甘んじて受ける罰メーカー』
http://seibun.nosv.org/maker.php/punishedboys/?p=

・・・とりあえず、どんだけ悪い事したらこんな目に遭うのか、俺に教えてくれないか。
苗字だけとフルネームと下の名前だけを入れた場合の罰の違いにウケました。
益田なら、「叩く系」は榎で「辱め系」は司さんがやってあげれば良いと思います。
文蔵なら前者は増岡さんで後者は里村先生がイイです。ね？弥生姉さん(笑)。

★「オール/読物」に「百鬼夜行・陽」が久々に載ってました。なかなか面白い話でしたよ＾＾
あと昨日の読/売/新聞になつひこ先生の対談が載ってました。パッと見、ハリ/セン/ボンの
角/野/卓/造に似た方かと思いましたが、よくよく見たら先生ご本人でした。女顔だな～。
「魍魎」は山手線に乗ってる時にパッと思い浮かんで書き始めた話らしいです。スゲー！！

★どうでもイイ話ですが、私は熱を出したり疲れてる時「不可抗力で人を殺めてしまう夢」か
「雨降りの動物園でたった一人、傘を差してポツンと佇んでいる夢」をよく見ます。昔から。
一度、夢診断とかして貰いたいなぁ。青木並に変な夢ばっかり見てしまうんだ・・・。

★「怪」３９ページ５コマ目の和寅の顔が「た○ごっち」っぽくて可愛いな、と思います。
どうか「面霊器」まで連載してくれますように。志水先生の司さんが拝めますように・・・。



★ピ/ロ/ウ/ズの「ジョ/ニー/・/スト/ロボ」って曲は郷青ソングだなって思います。
あとバン/プオ/ブチ/キンの「ひとりごと」って曲は青木のテーマだと思っています。

青木は自分の事を「ちっとも優しくないし優等生でもないよ」って思いが常々あるんだけど
周りはそうは見てくれなくて、周りの人間が勝手に作り上げた「青木像」みたいなモノに
苦笑い半分で、それでも全力で否定するだけのエネルギーとか気力みたいなものも
もう彼には残ってないんだけど(それを青木は“大人の処世術”だと思っていたとして)
そうやって世間のイメージと本来の自分とがどんどん乖離して行ってしまった先に
虚しさを覚えつつも、悪いイメージではないし周りが勝手に作り上げてくれてる訳だし
「まぁいいや、否定するのも面倒くさいし」って思ってそれなりに振舞っていた矢先に

　　　　　　　　　　　　　　　　　「バッカじゃねぇの、お前」

・・・って、青木の後生大事にしてる既成の価値観とか概念とかを悉くぶっ壊してくれるのが
郡治であって欲しいな、っていうドリームドリーム夢見てパッション(笑)。そんな郷青が理想。

青木を語る上で戦争とか特攻隊とかは外せないキーワードである訳なんだけれども、
なんか「長く生きる」って事に対する情熱みたいなものを、あまり彼には感じないので
特攻隊で「死に損なった」って思ってる自分と「生きてて良かった」って思ってる自分の
相反する「生」に対する彼の複雑な(・・・と彼自身は思っていたとして)気持ちに対して
「ウダウダ考えたって生きてるもんは仕方ねぇだろ」って一言で切って捨ててしまう郡治の
一見して冷たいような態度の中に、勝手に青木は「温かみ」や「優しさ」を覚えるとイイのに。
「郷嶋さんて、優しいですね」「はぁ？お前、頭オカシイんじゃねーの」みたいな。

「優しい人」と「親切な人」と「いい人」ってのは似てるようで全然違いますからね。
郷嶋の一見して冷たいって受け取られがちな態度の中に、青木がその「熱」を感じて
(例えそれが青木の都合の良い勘違いだったとしても)勝手に「僕、郷嶋さんの事
嫌いじゃないですよ」「あー、はいはい、それはどうも」みたいな郷青が書きたいなぁ。

私はどうにもこうにも受→→→攻の図式が好きだって事の再確認。。。
キリ番リクエストSSでそれが上手いこと消化できれば良いなぁ＞＜；