通販のご案内＆レポの続き

★拍手パチパチ有り難うございます！メルフォと拍手メッセ下さった方には
１つ下のどら焼き紛失日記(泣)の追記にてお返事させて頂きました＾＾

★オンリーで出した本が３冊とも在庫がありまして、いっそ全部持って
まん/だら/けに売りに行こうかとも思ったのですが(笑)折角なので
オンリーに残念ながら来られなかった方の中で、林檎の本を読んでやっても
良いぞ、という女神のような方がいらっしゃいましたら、メルフォか拍手から
一言その旨を仰って下さいませ＞＜；今月中には発送させて頂きます！！

ラインナップ↓↓

◆「synchronicity」　
司益　R－１８(ベッドで２人がイチャイチャしてるだけのエロ本)
A5　本文２３ページ　￥３００

◆「WET DREAM」　
郷青←斉藤　R-18(完全ギャグ。web掲載とは若干ラストと細部が違います)
A5　本文１８ページ　￥２００

◆「I think, I can」
榎鳥　(web掲載“晴れた空に～”の加筆修正版。ラストと細部が若干違います)
A5　本文１４ページ　￥１００

・・・今回の反省点として、字のサイズが割りと小さめになってしまったので、長さ的には
４００字詰め原稿用紙に換算すると、司益が１４０枚、郷青が１１０枚、榎鳥が７５枚程度です。

もしご希望の方は拍手かメルフォで「お名前」と「携帯かPCのアドレス」を明記して頂ければ
(サイト管理人の方はそちらでのやり取りも可能です)追って詳細を返信致します。
恐らく「定額小為替」「宛名シール」「８０円切手」をご用意して頂く形になると思います＞＜；


★続きから、レポの続きです～＾＾







★水道橋での素晴らしい宴が終わり、鳶色さんやみけさん、藤井さんとは
駅前で別れたのですが私と弥生さんとひさなさんの３人で２次会を１時間ほど＾＾；
ですが・・・林檎は青木のように酒に弱い為、お２人がカイ/ジやジ/パン/グの話で
盛り上がっている最中、ずーっとウトウトと夢見心地でした。すみません姉さん達。。

その後、ひさなさんと別れた私達は弥生さんの泊まる東京駅近くのホテルへと
向かいましたが、ここでお別れするのは寂しいと私がワガママを言って駄々を捏ねたので
優しい弥生さんがシングルの部屋をわざわざツインに変更して下さって、林檎もお泊り。

そしてホテルのベッドの上で組んず解れつ・・・ではなかった(馬鹿)、買ってきた戦利品を
並べながらお互いに持ってない本は「これイイですよ！！」とプレゼンし合って読書会へ。

本当に榎益、青益、司益、鳥益、益榎、木場榎、榎木場、榎京、京関、鳥京、青木場、
郷青、榎鳥、堂京、アンソロ、オールキャラ本と、まぁ自分でも呆れるほど大量買い；；
お陰さまで財布が軽い軽い＾＾；２万以上は確実に使いました。後悔どころか大満足！！！

それから「眠い眠い」とウトウトし始めた姉さんに延々と「益田のグズグズ感」について
熱く語ったり、それで眠気の飛んだ姉さんと木場先輩の魅力と文蔵の戦争中の葛藤と
郡治のダメダメさ(笑)と文蔵の魅力と和寅の榎に対する気持ちと益田と和寅の関係性と
司さんと榎さんの関係性と木場榎の話と榎木場の話と関口くんと中禅寺の話とか、
とにかく色々な話を延々としまくって(あ！木下と長門さんの話もしたっけ)目がギンギンに
なった林檎はそのまま風呂に入り、力尽きた姉さんは隣のベッドで夢の中へ・・・。

私は埼玉県民だから朝７時に起きて電車移動だったけど、姉さんは名古屋だから
早朝から重い荷物持って、しかも着物をバッチリ着こなして新幹線で遠路はるばる
こっちまで来たんだから疲れて当然な訳で。もう少し労わってあげれば良かったと反省；；

で、風呂から上がって再び林檎は読書タイム。自分の本の誤字脱字を見つけて凹む。
あと字をもっと大きくすれば良かったとか、修正して張り直した台詞が曲がってるとか
ノンブルが曲がってるとか「益田ははにかんだ」って入れ過ぎたとか色々後悔が；；

５時に寝て、７時半に起床。起きたら姉さんが風呂に入ってた。ユニットバスって面倒＾＾；

で、それからチェックアウトの１１時まで再び延々と幼少和寅と学生榎さんの話とか
益田と和寅の話とか木場先輩と文蔵と郡治の話とか、昨日のオンリーの素晴らしさとか
普段自分が日参してるサイトさまの「ここが凄い！」な話とかサイトやる上での苦労とか
鳶色さんとみけさんと藤井さんはメッチャいい人だったとか坂倉さんは本当に凄いとか
どのサイトさんのどのＣＰの話がめちゃくちゃ泣けるとかあの方の画力はハンパないとか

そういう話を思いつくままにダラダラダラダラ話し合って、１１時にチェックアウト！！

そこから姉さんに誘われて(私より東京に詳しい姉さん・・・！！)鶯谷で知る人ぞ知る
有名なお豆腐料理のお店に連れて行って貰いました。きっと弥生さんと知り合わなかったら
一生来ないような「老舗！！」って感じの高級な和の雰囲気漂う大人の料亭って感じで
そこで錦鯉の泳ぐ庭を眺めながら、めっちゃ美味しい豆腐のコース料理を堪能しました。
ぶっちゃけ豆腐をこんなに美味しいと感じたのは生まれて初めてでした。
冷奴と湯葉のクリーム煮とお茶漬けと揚げ出しと豆腐のアイスが美味しかったです＾＾
あと豆腐食べながら「豆腐と言えば木場先輩ですよ」と再び木場榎の話をしたり。

で、そこからちょっと歩いて「中/村/不/折　書道/博物館」なる所に連れて行って貰いました。
６mもある半紙に書かれた書とか太古の書とか真/顔/卿の作品が荘厳とした雰囲気で
並んでおり、豆腐懐石のお店といい書の博物館といい、和服を颯爽と着こなした
弥生姉さんは本当に「和が似合う大人の女」でした。博物館は新鮮で面白かったです。

で、そこから再び電車で東京駅へ(電車の中で映画のウブメと魍魎の話で盛り上がる)。
１４時半の新幹線で名古屋へ帰る姉さんをホームで見送る時、林檎は寂しくて寂しくて
泣きそうでした。だってこれで本当に「オンリーが終わる」って気がしたから・・・。メソメソ。

ワガママ言ってホテルもご一緒させてくれた姉さんは、当日スペースに貼っていた
新刊表紙の素晴らしく美人な軍服青木のポスターまで林檎にプレゼントして下さって、
そして冬コミで再び売り子にして貰う約束を取り付け、笑顔で姉さんをお見送りしました。

そして３泊の旅行に行ったかのような大荷物を抱えて無事に帰宅。
帰ったらウチの犬が大興奮して顔をメチャクチャ舐められました＾＾；キュン。

で、１時間掛けて荷物を全部片付けてたら黒猫大和のオジさんが着払いの
私の本の在庫を届けてくれました。翌日に届くとは思ってなくてビックリ！！

そしてブログにレポを上げつつ、お世話になった方々に拍手やメッセを送り、
皆さんの本をじっくり読んで現在に至ります。本当にこんな機会が無ければ
私は本なんて出す事も無かった筈です。原稿中も大変ではありましたが
今となっては全てが良い想い出です。改めまして当日お世話になった皆さん、
本を手に取って下さった皆さん、主催者さま、スタッフの皆さま、本当に本当に
感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました！！ＬＯＶＥ！！