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薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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★拍手パチパチ&コメント有り難うございます!!一番下でレスしてあります^^
あとカウンターもめでたく3万HITに到達致しました!これもひとえに皆さんのお陰です!
こんな私の放つ馬鹿馬鹿しい与太話や妄想へのお付き合い、誠に有り難うございます><;

★職場に18の子が入って来まして。その子と話してたら、なんか色々と世代のギャップが
浮き彫りになりました。一番衝撃的だったのが、CDの話になった時に「8cmのサイズが
シングルで、15cmのサイズがアルバムだった」って話をした時に、その子(女の子)がそれを
知らなかった事です。さ、最初からマキシシングルの世代だってのかい。ハハ、若いねぇ・・・。

林檎は中学の時に小/室/ファミリーが大ブレイクしたりSP/EE/Dがデビューした世代です^^;
でも彼女は小学生の頃に既にモー○ング娘が居たりPCも携帯もあった世代だもんね・・・。
エグ○イルが元Z/OOだったとかス○ップが元は6人居たとか知らないよね。ハハハ(乾笑)。
もう10代の子からしたら20代後半なんてのはオバサンなんだろうか。メールの文も若いなぁ。
あと最近になって「orz」とか「www」を普通の人も使うんだって事を知りました。浸透したねぇ。



◆気を取り直して益田と動物の話◆

塗仏で益田が中禅寺宅の玄関で石榴にスルーされて「あ・・・」ってなる場面がありますが
益田はあんまりそれまでの人生で動物自体と触れ合った経験があんまり無いとイイなって
思いました。猫が素っ気無い動物だって知らないから、なんか嫌われたような気分になって
「ガーン、どうせ僕なんて・・・」って勝手に思ってると良い。あと元から別に動物そのものに
あんまり興味が無くて、子供の頃も特に飼いたくても飼えなかった訳でもないとか。

益田は子供の頃に喘息持ちとか気管支炎とかの体の弱い子で(マイ設定)、ママがもの凄く
埃とかを気にして掃除とかマメにやってるから、道端で犬とか猫とか見つけて小さい益田が
「ママ、わんわんだよー!」とか言っても「動物の体にはバイ菌がいるから触っちゃダメよ」
とか言ってさりげなく遠ざけたり、ピアノ習うようになってからは「動物を触って手を噛まれたり
引っ掻かれたりしたらピアノが弾けなくなるわ。そうなったら嫌でしょう?」とか言って、益田も
「はーい、ママ」みたいな感じで特にそれに関しては何の不満も疑問も持たず、そのまま
まともに動物を触った経験の無いまま大人になって、それで「動物を飼っている人の家に
お邪魔する」っていう経験を、生まれて初めて中禅寺宅で体験すれば良い(変な萌え方;)。

石榴が自分の後ろを通る度に「うわー、猫だ」とか「膝の上に乗って来たらどうしよう;」とか
ちょっとドキドキしながら思って、ひっそり身を硬くしてれば良い。不要な心配なんだけども。
榎みたいに「にゃんこ!可愛いなぁ~><モフモフしたい!!」みたいな感情もあんまり、と
云うよりほぼ持ち合わせてなくて(マンション育ちの都会っ子的な)結構その辺はドライなの。
動物を「好き」か「嫌い」か「興味ない」かは、幼少期の母親の影響が結構大きいと思うんだ。

林檎は子供の頃の夢が「大人になったらム○ゴロウさんの家に住む」だった位に動物が
好きだったので(前職がペットショップの飼い方アドバイザーだったし^^;犬も飼ってるし)
「噛まれたら嫌だから動物は嫌い(怖い)」ってのはまだ理解できるとして、「動物に対して
興味そのものが全然無い」って子供の存在にカルチャーショックを受けた事があります^^;

ガラス越しの子犬や子猫に目を爛々とさせて「ねぇママ、この子飼おうよー!!」って
泣いて縋ってる子や(親との「ちゃんと面倒見れる?」「絶対みるからー!」の問答がセット)
「ほら○○ちゃん、ウサギさんよ。可愛いわね^^」「えー、怖ーい><;」っていうやり取りは
見慣れてたんだけど、「ほら○○くん、ワンちゃんよ」「もう帰ろう?ゲームやりたいよ」って
顔色も変えずにスタスタとスルーしてる小さい子を見た時に「えー?!冷めてる・・・!」と
ちょっとショックを受けた経験がありましたもので^^;別にそれが悪い訳じゃないんだけど。

益田も迷い亀を探したり榎があんまり可愛い可愛い言うものだから、上京してから徐々に
犬猫を「あー・・・なんか、ちょっと可愛いかも・・・あったかいし」とか思うようになれば良い。

文蔵とか鳥ちゃんは絶対に幼少期に捨て犬とか猫とか拾っちゃって「ウチじゃ飼えないって
言ってるでしょ!!元の場所に返してらっしゃい!」「やだー><!!絶対飼うの!!」って
やり取りをお母さんとしてるとイイな。「子供が連れ帰ってきた動物を、再度また子供の手で
捨てに行かせる」ってやり方は、親として一番やってはいけないパターンではあるんだけども。
「いのち」について教える絶好の機会なんだってば・・・。でも最近、ダンボール箱の中に
子犬や子猫が何匹も入って電柱の脇とかに置かれてるのを見かけなくなりましたね。



★以下でお返事です~^^パチパチのみの方も有り難うございます!LOVE!!

 





魚目さま>

「帰らざる~」読了おめでとうございます!いえいえ、お礼を言いたいのはこちらの方です!
私も「極東天華」の永月さんに教えて頂くまで、この本の存在を知りませんでしたので
今年に入って読んで、もうこの感動を誰かと分かち合いたくて分かち合いたくて><!!
なので魚目さんが(恐らくあの私の長たらしいプレゼンや加賀茶ログなどで)この本を
お手に取って下さり、なおかつ感動して下さった事が本当に嬉しいです!!ガシッ(握手)!

私も神田川くん好きですよ~。彼は軍刀を貸した事をこれからの人生でずっとずっと後悔
しながら、それでも省治の分まで生きて欲しいです。あと鬼頭くん、彼はこれからも鹿木家で
暮らしてくれれば良いのにな・・・と願っております。親を亡くした子と、子を亡くした親と。
省治の弟にとっても、鬼頭くんは良い兄さんになってくれるんじゃないかと・・・。

蒲郡は弥生さんのイチオシキャラですよ(笑)。ですよね!あの子は一番素直で年相応だと
思います。個人的には保健室の堀河中尉が玉音後にあっけなく「戦争なんて時の運です」と
言い放った所に、物心つく前から戦争が日常だった省治たちと、大人になってから戦争が
始まった彼ら(岸一等兵も含めて)との視線の違いや温度差をまざまざと感じました。

あと私も「貴様は生きた方が良いのかも知れない」に涙しました;「貴様と死ねて嬉しい」も。
自分では文庫本429ページの鬼頭くんの「わざとじゃない。忘れてたんだ」が印象的です。
あとはP224の源省とP466からの省四、P550~の走馬灯のかくれんぼ、P610からの
太陽の描写が本当に素晴らしいと思いました。あとP608の4行目の「元気いっぱいに~」も。

あの2人は幸せの選択をしたんだろうな、と思っています。終戦後の世界には、あの2人の
吸いたい空気は微塵も残っていなかったんだろうな、と。それでも悲劇ではないんですよね。
嗚呼、もう魚目さんと弥生さんと思いきり語り合いたい・・・!!またいつか加賀茶をやるかも
知れませんので、その時は是非ともご参加下さいね!!あと、これも何かのご縁ですので
カウンターも3万行きましたし(キリ番とは関係なく)もしご要望があれば魚目さんのリクで
小説を書かせて頂こうかと目論んでおります^^なので何かリクありましたらお気軽に
拍手かメルフォからどうぞです!!これからも当サイト&林檎を宜しくお願い致します!!

ではでは、また遊びに来て下さいね!お待ちしております~^^LOVE!!


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プロフィール
HN:
林檎
性別:
女性
職業:
妄想族。
趣味:
電車で読書。
自己紹介:
益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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