薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ★拍手パチパチ&コメント有り難うございます!!一番下でレスしてあります^^ 魚目さま> 「帰らざる~」読了おめでとうございます!いえいえ、お礼を言いたいのはこちらの方です! 私も「極東天華」の永月さんに教えて頂くまで、この本の存在を知りませんでしたので 今年に入って読んで、もうこの感動を誰かと分かち合いたくて分かち合いたくて><!! なので魚目さんが(恐らくあの私の長たらしいプレゼンや加賀茶ログなどで)この本を お手に取って下さり、なおかつ感動して下さった事が本当に嬉しいです!!ガシッ(握手)! 私も神田川くん好きですよ~。彼は軍刀を貸した事をこれからの人生でずっとずっと後悔 しながら、それでも省治の分まで生きて欲しいです。あと鬼頭くん、彼はこれからも鹿木家で 暮らしてくれれば良いのにな・・・と願っております。親を亡くした子と、子を亡くした親と。 省治の弟にとっても、鬼頭くんは良い兄さんになってくれるんじゃないかと・・・。 蒲郡は弥生さんのイチオシキャラですよ(笑)。ですよね!あの子は一番素直で年相応だと 思います。個人的には保健室の堀河中尉が玉音後にあっけなく「戦争なんて時の運です」と 言い放った所に、物心つく前から戦争が日常だった省治たちと、大人になってから戦争が 始まった彼ら(岸一等兵も含めて)との視線の違いや温度差をまざまざと感じました。 あと私も「貴様は生きた方が良いのかも知れない」に涙しました;「貴様と死ねて嬉しい」も。 自分では文庫本429ページの鬼頭くんの「わざとじゃない。忘れてたんだ」が印象的です。 あとはP224の源省とP466からの省四、P550~の走馬灯のかくれんぼ、P610からの 太陽の描写が本当に素晴らしいと思いました。あとP608の4行目の「元気いっぱいに~」も。 あの2人は幸せの選択をしたんだろうな、と思っています。終戦後の世界には、あの2人の 吸いたい空気は微塵も残っていなかったんだろうな、と。それでも悲劇ではないんですよね。 嗚呼、もう魚目さんと弥生さんと思いきり語り合いたい・・・!!またいつか加賀茶をやるかも 知れませんので、その時は是非ともご参加下さいね!!あと、これも何かのご縁ですので カウンターも3万行きましたし(キリ番とは関係なく)もしご要望があれば魚目さんのリクで 小説を書かせて頂こうかと目論んでおります^^なので何かリクありましたらお気軽に 拍手かメルフォからどうぞです!!これからも当サイト&林檎を宜しくお願い致します!! ではでは、また遊びに来て下さいね!お待ちしております~^^LOVE!! PR |
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妄想族。
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電車で読書。
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益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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