ビッグウェーブの予感・・・

先日の益チャで「誰しも一度は兄益の可能性を考えた事がある」って話になって
実は何を隠そう(別に隠してないどころか常にダダ漏れだけど)私もその一人でして、
榎を取り巻く面々(司・兄・益田)が上と下とで入り乱れるカオスなCPを創造してました。

因みに「兄益」とは・・・

【兄益】(名詞)
読み：アニマス
正式名称：兄×益田

解説：益田は一人っ子なので、ここで云う兄とは言わずもがな彼の雇い主である
　　　　榎木津礼二郎の兄・総一郎の事である。原作でも名前のみの登場で、
　　　　彼の容姿やキャラ描写はほとんどされていない為、自由に妄想の翼を
　　　　はためかせて人物像を捏造できる素晴らしい素材である。そこに弟の
　　　　部下である益田を絡ませて組んずほぐれつさせようという夢のCPである。


私の中では兄上は38～40才くらいかな。ルックスは弟の榎ほど派手じゃないけど
整ってて紳士！ジェントルメン！て感じだと良い。髪は黒。身長は弟と同じくらい。

益田との出会いは、事務所に掛かってきた電話越しでも良いし、弟の事務所に急に
遊びに来て「君が益田君だね。いつもウチの愚弟が迷惑を掛けてすまないね」的な
紳士な態度に(榎木津さんのお兄さんなのにマトモだ・・・！！)って益田がメロキュンに
なっちゃうパターンでも良い。声は子安/武人的な低音に大人の色気がある感じ。

朝寝坊しちゃって依頼人とのアポに遅れそうになった益田が慌てて口にバター塗った
トースト咥えて「あーん遅刻しちゃう！」ってパタパタ走ってたら角のところでバーン！て
誰かにぶつかって「ご、ごめんなさい！大丈夫ですか？！」ってオロオロする益田に
謎の紳士が「ハハハ、こんなの大した事ないさ。それより君こそ怪我は無いかい？」って
益田を優しく起こしてくれて風のように去って行って、その日の午後に事務所に戻ったら
ソファに誰か座ってて、和寅に「お帰り益田くん。紹介しよう、この方はウチの先生の
お兄様の総一郎さんだよ」って言われてゆっくり振り向いたのが今朝の謎の紳士で
「あーー！貴方はあの時の！！」ってなるパターンでも良いな(ベッタベタな展開が好き)

司と仲良くなった益田がなんだか高そうなバーに連れて行ってもらってソワソワしてたら
その店のオーナーが実は総一郎さんだったってパターンでも良い。司と榎は兄経由の
知り合いなの。その場合。「弟の部下の子からお金は取れないよ」っていう優しい紳士に
「でも・・・」ってなる益田に「ね、益田ちゃんて真面目でいい子でしょ？総ちゃん」とか言う
司に「礼二郎の下にこんなマトモな子が付くとはなぁ」って自分抜きで大人２人による
益田を誉めるトークが始まっちゃって嬉し恥ずかし照れまくりでモジモジしちゃう益田とか、

滾る・・・！！総一郎×益田の第２次ブームがやって来ちゃいましたよマジで・・・！！
で、益田の頭上にポヤ～ンて浮かぶ自分の兄貴の顔を視ちゃってイライラする弟とか！！

ハァハァハァ・・・総一郎さんに無限の可能性を感じる。榎益榎を書く手が益々遅くなる・・・