新たなる萌え、その名はシルバー

★青益師であり郷青師でもあるれい子さんの日記があまりにも萌えたぎった為、
先日勢いでコメントを送った所、またまた私のツボにどストライクな返信を頂きまして(笑)
萌えのキャッチボールを通り越して、さながら萌えの千本ノックの様相を呈して参りました。

…なんかね、これは確信に近い予感なんですが…

れ　い　子　さ　ん　と　私　は　絶　対　に　萌　え　の　フ　ィ　ー　リ　ン　グ　が　合　う

なんか弥生姉さんや長尾さんと最初にコンタクト取った時の感じに似てるもの…！
打てば響くこの感じ。オッサン(五十次とか北林さんとか)好きな所も相通じるし。スパ当日は
私・弥生姉さん・長尾さん・れい子さんの４人席は必ずや濃い話に発展する事でしょう。
ウフフ、今から楽しみ過ぎる…。

以下で例の如く、長々と妄想を垂れ流しております＾＾；






【靴下とシルバーアクセと眼鏡と腕時計の話】

◆先日のれい子さんとの萌えの千本ノック(郷青)の中で出た話で『エロに突入する時、
靴下は履かせたまま萌え』についてれい子さんが並々ならぬ拘りと情熱を披露して
下さったのですが、私も靴下履いたままのエロは大好きです(聞かれてないけど言う)。

あと靴下＋肌蹴たワイシャツとかね、もう黄金コンビ。そして青木の靴下は白で、
益田なら紺色が良いです。鳥ちゃんは靴下がお洒落だと良いなぁ。。

◆あと、これはなかなか周囲の方に理解して貰えない個人的な拘りがあるのですが、
私は 『靴下を脱いだ後にふくらはぎに出来たゴムの跡』 にも萌えます…。

あの、ふくらはぎをグルリと一周したゴムの跡。触られるとちょっと痒いあの赤い跡。
想像するともう堪りません(変態)。偶に、帰宅した郡治が靴下脱いでも跡が付いてなくて

「…ねぇ、なんで今日は跡が付いてないの？あッ！どっかでシャワー浴びて来たんだ！
そうなんでしょ！？ねぇ、正直に言ってよ！」って勘違いしてキーッ！てなった文蔵に
郡治はとっちめられれば良い。単に捜査で汗だくになったから帰りに銭湯に寄った
だけなのに、とんだ受難の郡治。きっと文蔵はミクシィニュースの「夫の浮気を見抜く
チェックポイント20」とかを鵜呑みにしてる訳なんだけど(笑)。因みに、この「夜の取り調べ」に
カツ丼は出てきませんｗ言い訳無用で自白するまで責められる郡治(もちろん性的な意味で)
こうして世の中に「冤罪」と云うものは作られて行く訳です。

◆あ、そうそう！それとれい子さんと心が通じたのが
「攻め男子の全裸＋シルバーアクセ(貴金属)萌え」です。

郡治の腕時計がロレッ○スみたいな金属製推奨である事は以前に語ったのですが、
あれは犯人と格闘した際に指の所に嵌めて相手の顔を殴り、鼻の骨を粉砕＋前歯を
全折りする為に使う、言わばメリケンサックの代わりでもある訳ですが(時刻も確認出来て
凶器にもなる、一粒で二度おいしい便利なアイテム)、事に及んだ時も時計だけは
外さないとか眼鏡は掛けたままとかが非常に萌えます。

文字盤を見ながら「30分で2回もイクんじゃねぇよ。早撃ちガンマンか、お前は」と相手を
揶揄ったり、眼鏡を外さない事で相手の細部をしげしげと観察して羞恥を煽ったりと
萌えの用途は盛り沢山。司益でも榎鳥でも腕時計プレイは有効ですね。
「あと３分イクの我慢できたら○○してあげるよ」みたいな時間制限を付けたり(しかもわざと
イク寸前の時にそれを言う)、榎も目が悪いし郡治と司さんの眼鏡はデフォルトなので、
もう攻め男子は３人共エロの時に眼鏡は着用で良いのではないかと(笑)。

鳥「ちょっと！なんで普段は掛けない癖にこんな時だけ眼鏡掛けてるんですかッ！」
榎「それはね、守彦の可愛い顔が良く見えるようにだよ」
鳥「アンデルセン童話の狼みたいな事言ってないで早く外して下さいって！」
榎「どれどれ…」
鳥「ギャー！そんな所まじまじと見ないで下さいよッ」

…赤ずきん鳥ちゃん、狼と化した榎相手にとんだ受難(笑)。

◆シルバーアクセは個人的に榎が指輪で司さんが手首、郡治が首に何か巻いてると
良いです。司さんはチャラチャラと色んな物を持ってて気分と服によって付け変えるけど
(あと司さんは片耳にピアスが入ってると良いです)郡治と榎は一点豪華主義で、常に
それ一つだけを付けてると良いです。

郷青の場合、寒い室内で事に及んだ時に首筋とか背中にピタッとキンキンに冷えた
シルバーが当たって「ギャッ！冷たッ！」「あ・・・悪ぃ」みたいなやりとりがあると萌えます。
あとはそのシルバーの値段の話になった時に

文「ねぇ、郡治がいつも首に巻いてるそれ、自分で買ったの？
　　それとも昔の女からのプレゼント？(←過去の遍歴に拘らない)」
郡「十年くらい前に自分で買ったんだよ。まぁ俺なりのゲン担ぎみたいなもんだ」
文「ふーん。因みにそれ、幾らしたの？」
郡「あー…確か○○万だったかな(サラリとリアルな高額数字)」
文「ハアァァ？！高ッ！！シルバーで？！」

みたいな、若い内に清水の舞台から飛び降りた買い物(特に装飾品)をすると
一生モノになりますよ、と言う話でも萌えます。恋人の存在も以下同文。

◆これが榎鳥なら、事が済んだ後の後戯と云う名の「まったりタイム」に榎の指輪を
何気なく鳥ちゃんが嵌めたら取れなくなって大騒ぎ(お約束)、洗面所で石鹸水を使って
やっとの思いで取ったら今度は排水溝に落としちゃって大パニック(お約束パート２)、
拾得の為に和寅と益田を動員しての愉快な薔薇十字探偵社でも良いです。

◆あと司益なら、うだるような夏の暑い室内で抱き合った時に、益田が涼しさを求めて
司さんの手首に頬を寄せるも当然の事ながら冷たい訳はなくて「あー…」って
がっかりすれば良いのに。窓の外では蝉がジーワジーワと鳴いていて、扇風機の
風すら生温い。汗で前髪が額に貼り付いて、喉が乾いてるのに水道まで立つのが億劫な
あの気怠い空間のちょっとしたアクセントに。でも、それから益田の脳内では「ぬるい金属」と
「司さん」がイコールで結ばれるんだろうなぁ。別れてからも折りに触れて思い出すような、
ふとしたきっかけにもなる切ない存在、シルバーアクセ。良いなぁ…(遠い目)。

◆あとは事の最中に受けの子達が相手の指輪に舌を這わせたり、手首の飾りに口吻けたり、
首から下がったシルバーのトップスを口に含んだり歯で軽く噛んでみせたりして、そう云う
何気ない仕草から漂う色気に当てられた攻め男子達の興奮指数とか下半身が、そりゃもう
のっぴきならない事になれば良いのに。

…と、語り出したらキリがない『シルバーアクセ×京極＝∞』の法則は、私の脳内で随時
行われている妄想検定の次回の出題範囲にガッツリ入っているので、しっかり叩き込んで
今後の創作に役立てたいと思います。

最後に、こんな素敵な妄想のきっかけを下さったれい子さん、本当に有り難う…！！