薔薇十字団に愛を注ぎ込むブログです。
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★昨日からずっとネットも家の電話も繋がらずに困り果てておりました><;
なんか光通信の地下ケーブルが断裂してたらしいですね;埼玉県民、大混乱。 たった今ネットが繋がって、改めて私はPCが無いと居ても立ってもいられない事を 思い知らされましたor2 原稿が終わっちゃってからで本当に良かった。。。 ★スパコミの日に何着て行こうかな~と思ってタンスやらクローゼットやらを開けた私の 脳裏に浮かんだ歌は「♪ハァ~ テレビも無ぇ ラジオも無ぇ 車も全然走ってねぇ」でした。 or2 当日、着て行く服が・・・無い・・・。これは駄目だ、オラ東京さ行ってナウい服さ買うだ・・・。 でも20日まで休みが無い。。しかも最近は陽気がおかしいから何を買ったら良いのか。 でもな~、結局イベント用に服買っても当日にそれ着て行った試しがないんだよなぁor2 去年の夏コミも眩暈坂も冬も春も、結局当日は買った服じゃ暑いだか寒いだかで着なくて 前に買っておいた服を着て行ったんだよな。。スパ当日も寒かったらどうしよう><; ★最近よくテレビで鬼嫁特集なるものをやってるけど、あれに出てくる嫁の9割以上が 鬼嫁というよりダメ女だよなぁ・・・と思ってテンションが下がる今日この頃です。。 本当の鬼嫁ってのは北/斗/晶みたいな、厳しく見えても旦那の体の事を考えて食事の カロリーや酒・煙草の制限をして、家計をちゃんと切り盛りする事であって(当然、家事も ちゃんとやるし旦那との間にちゃんと絆も愛情もある)子供には食事の用意しても旦那の は作らないとか、暴言吐いて殴ったり蹴ったり、家事もせずにパチンコ行ったりするのは 単に人としてダメな女であって、しかもその旦那が現在売れないタレントだったりすると 「あぁ、お金が無いからとうとうこんな事までして小銭を稼いでるんだな・・・」と思って ダブルで寒い気持ちになります。ノッ/チとイ/ザ/ムはいつまでこれでTVに出るんだろう。。 ★先日、ふとしたキッカケから心の友・長尾さんと電話で司益について延々と語り合って いました(素敵過ぎる時間の過ごし方)。京極界における貴重な司益同志として、これからも この小さな火(CP)を絶やさぬように頑張って行きたいです。起きろ、司益旋風…!! 因みに先日ここでお話した(そして先日の電話でも出た)私の司益ラスト論は語り出せば キリがありませんが・・・敢えてここで晒してみるスペシャル。 (※ここから長いし気持ち悪いこと山の如しなので読まなくても全然構いません/汗) (※あくまでもウチの司益に限っての話ですが) ★根本的にあの2人は恋愛のスタンスが全然違うのかな~と。 海外生活が長い司さんにとって、帰国して益田に逢うのはちょっとした「イベント」なんです。 私達が旅行やディ○ニーランドに行く感覚や、田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんが都会の孫に 夏休みに逢うような感覚に近い。 だから司さんにとっては「半年とか一年に一度(会える)だけで十分満足」なんです。 で、対する益田は司との関係を「日常化」したい派で。 毎日5分でも10分でも良いから逢いたいし声も聞きたい。でも今みたいに庶民が海外旅行や 国際電話の出来る時代じゃないから、それも叶わない。だから海外に永住しちゃった司さんに 嘘でもいいから「君も一緒に来る?」と言って欲しかった…みたいな。(実際言われても 言葉の通じない外国なんか絶対行かないけど、司の口から“誘われる”事が大事な訳です) で、「偶には日本に帰って益田ちゃんに逢いに行くか」みたいなノリの司さんに対し 「今逢いたい すぐ逢いたい 砂漠の真ん中で by B'/z」な益田との溝はどんどん 深くなる一方で、しかも司益世界では榎木津さんが鳥ちゃんとデキちゃってるものだから (ウチではこの2CPは同時進行)、逢いたい時にいつでも会える2人を目の当たりにして 更に自分の必死さ(数ヶ月後の司の帰国する日にカレンダーに丸付けて待ってる的な)に 悲しくなると言うか「あの人にとっての自分て何なんだろう」と一人で悶々鬱々と消耗して、 精神的に凄く磨耗した挙げ句、最終的に燃え尽きるみたいに限界になって、一年ぶりに 逢いに来た司に対して、至極穏やかな表情で「・・・もう僕を貴方から解放して下さい」 みたいな事を言い放つ訳です(本当に長いなor2)。 その時、理想的には益田を精神的に支えてくれる女の人(探偵調査で 益田の顧客として知り合って、彼女→益田になるのがベスト)がいて、 嘘も方便で「僕、来年その人と結婚するんで」みたいな事を言ってしまって。 で、司さんはそれ聞いて「それが君の望みなら好きにすると良いよ」みたいな 大人な回答をしてしまい、「嗚呼、司さんはとうとう一度も“一緒に来い”って 言ってくれなかったなぁ・・・」と益田は諦め泣き作り笑顔のフェードアウトが 私の中の最終的な司益着地点です。・・・で、益田は本当にそのまま彼女と 結婚しちゃう~みたいな(益田は娘が生まれそう)。 ぶっちゃけ司さん的には益田に一緒に来て欲しいって気持ちはあるにはあったんだけど 自分と違って若くて将来もある相手の人生を自分(しかも同性)が縛っちゃいけないなって 思ってるから(決して相手を軽んじてた訳では無いけど)手を離してあげるのが自分に出来る 最後の優しさだと思い、そのままフェードアウトして行くような気がします。 あ!あれです、外国の「貧乏な男女と時計と金の鎖と髪の毛」のお話みたいな。 (雑な説明)お互いの優しさや気遣いが必ずしも相手の為になる訳じゃないんだよって 云う、優しさ空回りな司益エンド。会えない時間が愛を育てるとは言っても、会えない事で 確実に蒸発して無くなってしまう物もあるんだよって云う。。。 益田は求めなさ過ぎて、司は余計な物(遠慮とか気遣いとか)を先回りして与え過ぎて、 建て前的に外向だけど本質的に内向で自己完結な人間が2人寄う添うと、最終的に 戻れない所まで流されてしまう気がするんですよね。まさに「オレンジ」的な司益。 …て、本当に長くてスミマセンor2 いつもこの愚にも付かない考察はこうして泉のように 湧き出る妄想によって生み出されるのです。でも、折りに触れて過ぎ去った日々を 思い出しては郷愁に似た切なさを伴う恋愛ってのは、人生の財産ですよね。 司益の2人は秋が似合うCPだと思います。はぁ~萌え萌え。。。 PR |
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妄想族。
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電車で読書。
自己紹介:
益田は正義だと信じてやみません。若者とオッサンを幸せにする為に奮闘する日々。
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